2017年11月23日 (木)

京都国立博物館「国宝」展とその周囲(3)豊国神社と方広寺の鐘 - 京都市東山区

 

  西に面した京都国立博物館の正門の前を通り過ぎ、さらに北に向かうと豊国神社(とよくにじんじゃ)の鳥居の前に至ります。

豊国神社の祭神はもちろん豊臣秀吉。

現在の社殿は明治になってから明治天皇の勅命により再興されたもので、江戸時代は豊臣家を滅ぼした過程で神社自体が廃絶されました。

現在の場所はかって秀吉が造営した大仏殿の跡地で、今でも大きな石が積まれている石垣が道路際に見られます。

 

  京都国立博物館正門。

  「国宝」展の団体さん入り口として開放されていました。

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  豊国神社(とよくにじんじゃ)。

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  国宝の唐門。

  明治の再興にあたって金地院から移築されたもの。

  もともとは寛永4年(1627年)に以心崇伝(金地院崇伝とも)が二条城の唐門を幕府から譲り受けたもの。

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  北側に方広寺の鐘楼が見えます。

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  駐車場になっている境内。

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  方広寺の鐘。

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  大坂の陣を招き豊臣家が滅亡するきっかけとなった「方広寺鐘銘事件」の鐘。

  観光客向けに分かりやすく「君臣豊楽」、「国家安康」の銘が白く塗られています。

  慶長19年(1614年)の鋳造で重要文化財に指定されています。

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  これで京都国立博物館の周囲の散策も終わりとして、京阪電車の七条駅に向かいます。

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  東福寺駅でJR奈良線に乗り換え京都駅に戻ってきました。

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  撮影 2017/11/16

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2017年11月22日 (水)

京都国立博物館「国宝」展とその周囲(2)蓮華王院南大門と太閤塀 - 京都市東山区

 

 

  京都国立博物館の南に対面しているのが蓮華王院三十三間堂です。

今回は拝観しませんでしたが、周囲にも何気なく文化財が存在するのが京都です。

敷地の南東部外には南大門が、そして門の西続きに太閤塀があり、これが何れも重要文化財。

太閤塀は日本三代土塀の内の一つで、もう二つは名古屋熱田神宮にある信長塀、兵庫県西宮市の西宮神社大練塀(おおねりべい)です。

大練塀は室町時代の造営とみられ、現存最古の築地塀とされています。

 

  博物館の一般出入り口の前の交差点を渡り、南へ。

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  南大門前から北を振り返って。

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  通用門から見える国宝三十三間堂。

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  南大門。

  桃山時代の建築。重文。

  こちらは内側。

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  太閤塀。重文。

  豊臣秀吉が寄進した塀なのでこう呼ばれている。

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  (参考)熱田神宮(名古屋市)の信長塀。

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  七条通りに戻って、今度は博物館の北側にある豊国神社を訪れます。

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  北向の道路に入って。

  京都国立博物館正門。重文。

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  撮影 2017/11/16

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2017年11月21日 (火)

京都国立博物館「国宝」展とその周囲(1) - 京都市東山区

 

  去る11月16日に京都国立博物館で催されている「国宝」展に行ってきました。

催されているのは平成知新館で行列待ちは20分でした。

しかし展示場内での人の多さは尋常ではなく、展示物に近寄れないという混雑ぶり。

仕方がないので遠くから展示物を眺める羽目となりました。

用意周到な人はオペラグラスを持参して鑑賞している人もいます。

展示品はすべて国宝という事で、お腹いっぱいになって出てきました。

 

  東山七条という事で、前には蓮華王院三十三間堂があり、博物館の裏には豊国神社、方広寺があり、ついでに回ってみました。

「国宝展」の会期は今度の日曜日11月26日までです。

 

  京都駅からは奈良線で東福寺駅へ、東福寺駅で京阪電車に乗り換え七条で降りその後は歩きました。

バスはまず座れないので京都ではバスを極力使わないようにしています。

 

  入口入った所右手に券売所があります。

  当日券は大人1500円。

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  正面にあるのが平成知新館。

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  記念撮影はここで。

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  正門は西側にあります。正門は重要文化財です。

  この日は団体専用口となっていました。

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  明治古都館(旧本館)。

  1895年竣工で重要文化財に指定されています。

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  撮影 2017/11/16

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2017年11月19日 (日)

紅葉の高山を散策(岐阜県高山市)(6) - 飛騨国分寺の紅葉(大イチョウ)

 

  高山の紅葉の散策の最後は飛騨国分寺の大イチョウです。

訪れてみたとろちょうど見頃でした。

 

  鍛冶橋の交差点。

  安川通りはこのあたりから国分寺通りと名を変えます。

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  商店街にあったさるぼぼ人形。

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  食事のための行列があちこちに見られました。

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  三重塔の脇から境内にはいりました。

  よく色付いています。

  飛騨国分寺の大イチョウは樹齢が推定1250年と言われています。

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  三重塔は文政4年(1821年)の再建。

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  鐘楼堂と大イチョウ。

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  本堂。

  室町中期の建築で重要文化財。

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  国分寺通りに面した山門。

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  撮影 2017/11/12

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2017年11月18日 (土)

紅葉の高山を散策(岐阜県高山市)(5) - 江名子川から宮川沿いの紅葉

 

  安川通りに出ると北側に高山別院があり、江名子川はその裏側、北側を東西に流れています。

これが東山寺院群のあたりでは江名子川は南北に流れており、途中で東西に角度を変え宮川に注ぎます。

  高山別院を出て安川通りを西に下り、一本目の道路を北に入ると江名子川の寺内橋の脇に出ます。

 

  江名子川の赤い桜橋あたり。

  寺内橋から。

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  上流の東。

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  寺内橋あたり。

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  桜橋と向こう寺内橋。

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  大新町の古い町並み。

  このまま北に向かうと櫻山八幡宮に至ります。

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  鍛冶橋を西に渡り南の方を。

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  反対側に見える櫻山八幡宮の大鳥居。

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  ここから宮川右岸へ戻り、南に溯ります。

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  宮川朝市は終了。

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  宮川北の方。

  この後、締めくくりに飛騨国分寺を訪れます。

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  撮影 2017/11/12

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