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2009年5月24日 (日)

一乗寺下り松(いちじょうじさがりまつ) - 叡山電車一乗寺駅

 

  今年の三月末に京都の詩仙堂を訪れましたが、叡山電車の一乗寺駅を降りて詩仙堂へ行く道の途中に一乗寺下り松という松の木があります。

ここは剣豪宮本武蔵の吉岡一門との決闘地として有名な場所です。

昔の映画などではこの決闘はひとつのクライマックスでした。

ただ、宮本武蔵については私自身はあまり詳しくはなく、断片的な知識しかありません。

若いときに関ヶ原の戦いに西軍の足軽として戦ったことや、「五輪書」を著したこと、巌流島での佐々木小次郎と決闘したこと、晩年は熊本藩の細川家に客分で待遇を受け熊本で没したこと、二刀流の使い手等々です。

ところが色々調べてみると、私の断片的な知識というのは小説や講談などでかなり脚色されたもので、実際の武蔵とはかなりかけ離れているようです。

特に後半のクライマックスと言われる巌流島での佐々木小次郎との決闘については、佐々木小次郎自体の存在が定かではありませんし、関ヶ原の戦いの件についても、実は九州で東軍の黒田如水の軍に加わっていたという話があります。

宮本武蔵も豊臣秀吉が主人公の「太閤記」のように、民衆が作り出した英雄譚のひとつなのですね。

 

    一乗寺駅にて。出町柳行き電車。

Pict0010

 

   一乗寺下り松。

   「いちじょうじさがりまつ」と読みます。

   私は長い間「くだりまつ」と読んでいました。

   現在の松は四代目とか。

Pict0012

 

   詩仙堂の隣にある八大神社。

   「八大」、なんと読むのでしょう。

   ここに初代の松があると聞いて寄ってみました。

P3280024

 

   境内の隅のガラスケースの中にありました。

   初代の松の切り株。

P3280026

 

   帰りの一乗寺駅。

   出町柳発鞍馬行きの電車がやって来ました。

Pict0029

   撮影 2009/03/28

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