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2010年1月

2010年1月31日 (日)

JR四日市駅(三重県) - 近鉄四日市駅とは雲泥の差

 

  四日市市の表玄関といえば近鉄四日市駅になりますが、片やJRの四日市駅はほとんどローカル駅状態で、乗降客の数は雲泥の差と言えます。

津駅の記事でも書きましたが、三重県における近鉄の存在感は抜群で、特急、急行の役割である都市間輸送でも、各駅のお客を拾っていくローカル輸送でもとてもJRは近鉄にかないません。

ただ、鉄道ファンの目からはJRは捨てがたいものがあります。

 

  名古屋から乗ってきた快速「みえ7号」は伊勢鉄道経由で津方面へ。

  JR四日市駅にて。

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  JR四日市駅前。

  ほとんどローカル線の駅前です。

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  近鉄四日市駅前とを結ぶ広い駅前通り。

  西に行くにしたがって繁華な街になっていきます。

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  JR四日市駅は1面3線。

  ホームの南にある伊勢鉄道用の切り欠きの3番線。

  構内はJR貨物が圧倒的。

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  「(ワイドビュー)南紀5号」紀伊勝浦行き キハ85系。

  JR四日市駅にて。

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  名古屋発亀山行き快速。

  ここ四日市から亀山までは各駅停車になります。

  亀山で津方面への気動車に接続しますが、

  加茂、奈良方面には多少の待ち時間が必要のようです。

  車両は313系ですが、座席仕様がいわゆるボックス席になっています。

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  撮影 2010/01/20

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2010年1月29日 (金)

津駅(三重県)- JR、近鉄、伊勢鉄道

 

  最も短い駅名で有名な津駅です。

JR東海、近鉄、伊勢鉄道の3社が乗り入れています。

名古屋方面へのJRの特急「(ワイドビュー)南紀」や快速「みえ」は津から伊勢鉄道を経由して四日市方面に向かいます。

乗降客は近鉄が圧倒的に多く、三重県での近鉄の存在感は非常に大きなものがあります。

近鉄の津駅ではひっきりなしに電車が出入りしますが、JRでは1時間に特急、快速も含めて3本が最大運行で、JRホームの手持ち無沙汰感はいなめません。

 

  津の駅舎。

  津は三重県の県庁所在地で人口は29万人足らず。

  人口的にはわずかに四日市の方が上回ります。

  しかし、なんと言っても江戸時代からの藤堂藩32万石の城下町であった津は、

  長い間伊勢の中心都市として発展してきました。

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  駅前通り。

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  5番線の近鉄ホーム鳥羽、大阪方面。

  大阪難波行き特急。

  津駅は1番線から6番線まであり、1番線が伊勢鉄道の普通、2、3、4番線がJR、

  そして5、6番線が近鉄上下線です。

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  近鉄名阪特急「アーバンライナー」名古屋方面行き。

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  JR2番線ホームから近鉄ホーム。

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  1番線の伊勢鉄道の普通四日市行き。

  ワンマンなので後ろ乗りです。

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  撮影 2010/01/20

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2010年1月28日 (木)

専修寺(せんじゅじ)(三重県津市)から津駅へ- 東一身田駅(伊勢鉄道)と高田本山駅(近鉄名古屋線)

 

  専修寺(せんじゅじ)の門前の道路をまっすぐ南東に行くと、10分ぐらいで伊勢鉄道の東一身田駅に、さらに5分で近鉄名古屋線の高田本山駅に達します。

専修寺を出てから津に向かい、当初は近鉄津新町駅が最寄の津城跡を訪れる予定でしたが、出かけるのが遅かったせいで津駅に着いたときには陽が傾いてしまいました。

結局、再びJR津駅から快速「みえ」に乗り、帰ってきました。

 

  専修寺の山門方向を振り返って。

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  境内と寺内町のある環濠集落の東端の橋です。

  向こうが専修寺の方向。

  環濠は用水路ほどのものです。

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  10分ぐらい行くと高架の伊勢鉄道の駅、東一身田駅に着きます。

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  伊勢鉄道の普通列車は上下とも1時間に1本です。

  四日市行きの普通。

  東一身田駅にて。

  乗車したのは女性一人、降車は老夫婦の二人のみでした。

  全線複線電化が可能な設備になっていて、一部ではすでに複線になっていますが、

  今のところそれ以上の計画は無いと聞いています。

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  東一身田駅から再び歩くこと5分で近鉄の駅、高田本山駅に達します。

  伊勢志摩ライナーがちょうど踏み切りを通過。

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  近鉄高田本山駅。

  普通のみが停車。

  南に次が江戸橋駅、そして津駅、津新町駅と続きます。

  津城跡は津新町駅から歩いて15分ぐらいでしょうか。

  今回は断念しました。

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  撮影 2010/01/20

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2010年1月27日 (水)

高田山専修寺(せんじゅじ)(三重県津市一身田町)へ (2) - 真宗高田派の本山

 

  いわゆる真宗十派といわれる中で、西本願寺を本山とする本願寺派、東本願寺を本山とする真宗大谷派に次ぐ規模(末寺の多さからいうと)の高田派ですが、

なんと言ってもこの専修寺(せんじゅじ)がすごいのは、現在にまで残っている宗祖の親鸞による真筆文書(親鸞自身が書いたもの)の四割以上を収蔵していることです。

特に、「西方指南抄 6冊」、「三帖和讃 3冊」は国宝に指定されており、後者の「三帖和讃」は親鸞と共に学校の教科書にも掲載されていましたね。

まさか、この津市にあるとは知らなかったです。

専修寺には宝物館がありますが、事前の申し込みが必要です。

専修寺(せんじゅじ)の成り立ちや、高田派についてはここでは触れませんので、興味のある方は専修寺のホームページなどにアクセスして下さい。

 

  一身田駅では多気発亀山行きの列車との交換がありました。

  その亀山行きの3両編成。

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  木造駅舎の一身田(いしんでん)駅。

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  駅から少し歩くと寺域の角に出ます。

  赤い橋は環濠に架かっていて、中が寺内町と専修寺の境内です。

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  寺内町の探索マップです。

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  山門。

  左方向(一身田駅方向)に唐門(からもん)がありましたが工事中でした。

  東側にある太鼓門も工事中。

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  門前の寺内町の様子。

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  門前。

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  山門を入ると正面に御影堂(みえいどう)があります。

  重要文化財に指定されています。

  以前に記事にあげた京都の東本願寺では御影堂(ごえいどう)でした。

  御影堂(みえいどう)は2007年に平成の大修理が終わったばかりで、内装の金箔などはまぶしいばかりでした。

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  同じく重要文化財の如来堂。

  御影堂と如来堂は回廊でつながっています。

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  御影堂から山門。

  境内が広いです。

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  撮影 2010/01/20

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2010年1月26日 (火)

高田山専修寺(せんじゅじ)(三重県津市一身田町)へ (1) - 亀山経由で

 

  去る1月20日に津市にある高田山専修寺(せんじゅじ)というお寺に行ってきました。

専修寺は浄土真宗の真宗高田派の本山で、寺内町を抱える大きなお寺です。

つい最近まで私は専修寺の存在さえ知らず、知人がJR東海の主催するウォーキングに参加して、その時の写真を見せてもらい初めてそのようなお寺があることを知った次第です。

最寄りの駅は紀勢本線の一身田(いしんでん)駅です。

岐阜を出発したのがもう11時過ぎで、名古屋には12時ごろ。

名古屋発12時35分の快速「みえ7号」で四日市まで行き、ここで後続の亀山行き快速に乗り換え、亀山から鳥羽行きの気動車で一身田(いしんでん)への到着は14時30分でした。

 

  名古屋駅13番線の快速「みえ7号」キハ75系。

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  JR四日市駅前。

  駅前の通りは真っ直ぐ近鉄四日市駅前と結ばれています。

  JRの駅前はローカル線の雰囲気ですが、

  近鉄側は30万都市の表玄関にふさわしい駅前です。

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  JR四日市駅に亀山行きの快速が入ってきました。

  名古屋から四日市までの途中停車駅は桑名のみで、四日市からは各駅停車になります。

  名古屋発の関西線は特急を除き1時間に4本で、

  2本が快速「みえ」と亀山行き快速、2本が四日市行き普通という運行になっています。

  したがって四日市、亀山間は1時間に1本の運行です。

  もちろん昼間帯に限っての話です。

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  亀山からは紀勢線に数分で接続しています。

  ここからは非電化区間で、待っていたのはキハ11の2両編成の鳥羽行きでした。

  JR西日本の加茂、奈良方面への接続は38分の待ち合わせです。

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  亀山から二つ目の駅が一身田。

  一身田の次は津駅です。

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  一身田(いしんでん)の木造駅舎。

  専修寺はここから歩いて5分です。

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  撮影 2010/01/20

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2010年1月25日 (月)

近江長岡駅(滋賀県米原市) - 雪の伊吹山

 

  東海道線の中でも一番の過疎区間が大垣~米原間。

朝夕に1時間ずつ3本の運行時間帯がありますが、終日ほぼ1時間に2本の運行。

もちろん特急「しらさぎ」等がありますが、途中駅はすべて通過なので実質的に30分間隔の運行になります。

昼間帯においての米原、野洲間も30分間隔の停車駅はありますが、朝夕の運行本数は圧倒的に多く、比較になりません。

 

  下り米原行き快速(岐阜からは各駅停車)の313系。

  近江長岡駅にて。

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  同じく近江長岡駅。

  もう夕方の5時ごろ。

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  撮影 2010/01/16

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2010年1月24日 (日)

冬の彦根城(4) (滋賀県彦根市) - 帰途に

 

  彦根城を訪れるのは去年の春以来でしたが、当時は日が暮れかかった時間帯でしたから、次回には陽の高いうちに来て見たいですね。

ただ、木々が枯れてさえぎる物が少ない冬も、写真を撮るのには都合は良いのです。

そして、今回も一般観光コースだけを巡りましたが、もう少しじっくりと大手門から北の方もぐるっと回ってみたい。

 

  着見台という展望の利く場所からの天守閣。

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  その着見台から彦根駅前通りを。

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  天守閣を右に見て裏へ下ります。

  そしてそのまま下におりずに奥に行くと西の丸三重櫓があります。

  そこからも下におりる事はできます。

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  天守閣裏をすぐに下におります。

  石垣の上が西の丸。

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  降りきると黒門の出入り口です。

  彦根城への入口は、殆んどの観光客が入る表門、そして黒門、大手門の三ヶ所あります。

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  黒門出入り口の様子。

  ここから入口の表門方向のすぐ左に庭園の玄宮園の入口があります。

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  玄宮園からの天守閣。

  午後になると写真のような逆光になってしまいます。

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  玄宮園から出て、表門に戻る途中にある井伊直弼の銅像。

  この場所はどうなんでしょうか。

  誰も気づかず通り過ぎてしまいます。

  このあと駅に戻り岐阜に帰りました、

  と言いたい所でしたが、途中近江長岡駅で小一時間ほど雪の伊吹山を見てから帰りました。

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  撮影 2010/01/16

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2010年1月22日 (金)

冬の彦根城(3) (滋賀県彦根市) - 「ひこにゃん」登場は土日祝日のみ(2010年1月)

 

  人気の「ひこにゃん」は1月のスケジュールを見ると土日祝日のみ登場で、場所は天守閣前広場と彦根城博物館玄関前だそうです。

1日3回で、前2回が天守閣前広場、最後に拝観受付前の彦根城博物館玄関前となっていますが、この間の列は博物館が単に混んでいただけだったんでしょうか。

          「ひこにゃん」の登場スケジュール。

 

  さて、拝観受付の横から登りの階段をあがりきると、橋の下に出ます。

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  上にあがって橋を渡って天秤櫓をくぐります。

  写真は天秤櫓。

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  もう一登りです。

  上に見えている太鼓門櫓を抜けると天守閣の広場です。

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  この太鼓門櫓の向こうが天守閣のある広場です。

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  国宝の彦根城天守閣。

 

  天守閣(小天守も含む)が国宝に指定されているのは姫路城(兵庫県姫路市)、

  松本城(長野県松本市)、犬山城(愛知県犬山市)を含めて四城のみです。

  また現存天守は他に八城あり、そのすべてが重要文化財に指定されています。

  北から弘前城(青森県弘前市)、丸岡城(福井県坂井市)、松江城(島根県松江市)、

  備中松山城(岡山県高梁市)、丸亀城(香川県丸亀市)、高知城(高知県高知市)、

  伊予松山城(愛媛県松山市)、宇和島城(愛媛県宇和島市)の八城です。

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  入り口はこちらから。

  城の中の階段は急ですが、最近は階段には滑らないように工夫がされています。

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  表御殿のあった場所に彦根城博物館があります。

  一応資料を駆使して復元を図っていますが、御殿ではなく博物館を名乗っていますね。

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  伊吹山が見えたので。

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  撮影 2010/01/16

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2010年1月21日 (木)

冬の彦根城(2) (滋賀県彦根市) - 「ひこにゃん」大人気

 

  駅前大通りから松並木のある「お堀端」に出ますが、このまま行くと櫓の間の道路を屈折して中に入っていきます。

この櫓の間を抜ける前に、右手に広がるお堀に沿って道があります。

こちらにあるのが幕末の大老井伊直弼が17歳から32歳まですごした埋木舎(うもれぎのや)という住宅。

直弼は庶子で養子の口もなく、300俵の捨扶持(すてぶち)を貰い暮らしていました。

まあ、職は無く小遣いを貰って暮らしていた、ということです。

しかし家は貴人であるわけですから、お茶、和歌を楽しんだり、鼓(つづみ)、槍術、居合術などを学んだりという暮らしをしていたそうです。

転機が来たのは兄の死で、これにより彦根藩の後継者となり、1850年には15代藩主となり、その後は幕政に関与し、大老になってすぐに日米修好通商条約を締結。

そして「安政の大獄」など一連の直弼の政治は憎まれ、1860年尊攘派の水戸藩浪士に桜田門外で暗殺されます。

まさに「花の生涯」といわれる人生でした。

 

  埋木舎(うもれぎのや)。

  入館料は大人300円です。

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  埋木舎(うもれぎのや)の前から見た中堀と佐和口多聞櫓。

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  佐和口多聞櫓の間を抜けて行くと内堀から橋を渡って拝観受付に。

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  佐和口多聞櫓から内堀。

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  私が上の写真を撮っている横には「ひこにゃん」がWELCOME。

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  内堀から御殿(ごてん)風の彦根城博物館。

  「ひこにゃん」はここに居るそうで、入り口に観光客が列をなしていました。

  こういうところ(歴史的建造物という意味)で列を作るところは初めて見ました。

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  内堀の前にある「馬屋」。

  中が公開されていました。

  重要文化財だそうです。

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  内堀の橋を渡って拝観受付の建物へ。

  彦根城博物館の入り口は拝観受付の建物の前です。

  私は列に恐れをなして天守閣と玄宮園の共通拝観料600円を払い、そそくさと天守閣を目指しました。

  したがって私は本物の「ひこにゃん」には会えませんでした。

  彦根城博物館をも含む三ヶ所の共通拝観券は1000円です。

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  拝観受付の横からこの登りの階段になります。

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  階段を登りきると橋の下をくぐります。

  いざ戦時になったらこの木橋は防御のために落とされたんでしょうね。

  櫓は天秤櫓といいます。

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  撮影 2010/01/16

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2010年1月19日 (火)

冬の彦根城(1) (滋賀県彦根市) - 「ひこにゃん」大人気

 

  雪の柏原(かしわばら)から米原乗換えで彦根にやってきました。

小雪も舞う寒さでしたが積雪はまったく無く、ちょっと残念という気持ちもありました。

彦根に着いて取り敢えず近江鉄道のある彦根駅の東に移動。

近江鉄道の唯一の車両基地を見に行きました。

珍しい電気機関車などがありましたが、その様子はまたの機会に。

 

  彦根駅の橋上駅舎から米原方面。

  後ろに見える山が石田三成の居城であった佐和山城跡です。

  関が原の戦いで西軍が敗れ、すぐに佐和山城は攻められ落城しましたが、

  後この地を与えられた井伊直政は佐和山城を破却し、現在の場所に彦根城を建てました。

  彦根城が完成したのは直政の死後になります。

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  駅の西の正面。

  写真が撮れるようにガラスの小窓が作ってありました。

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  駅前の井伊直政の騎馬像。

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  駅前の商店のアーケードの垂れ幕には「ひこにゃん」が。

  「ひこにゃん」の兜(かぶと)の上の飾りは

  井伊直政の兜の飾りとよく似たモチーフにしていますね(上の騎馬像と比べてください)。

  また「ひこにゃん」がなぜネコなのかは、

  「豪徳寺、招き猫、井伊直考、ひこにゃん」などで検索してみてください。

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  駅前の大通りを歩いていく途中で見つけた石造りの「ひこにゃん」。

  石屋さんが作ったと思われます。

  若い女の子たちが携帯で写真を撮っていたので私も。

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  途中に彦根市役所があります。

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  突き当りには護国神社があり通り抜けて松並木のお堀端に出られます。

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  しかし、初めて訪れた方は、神社を抜けずにちょっとこちらのお堀端に寄り道をしてみて、

  お城らしい風景を見ていってください。

  葉の無い木々はほぼ桜の木です。

  左の石垣は春の季節には桜でおおわれます。

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  撮影 2010/ 01/16

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2010年1月18日 (月)

雪の近江路 - 清滝寺京極家墓所(徳源院) 米原市柏原

 

  旧中山道を西向きに歩き、途中から右、北向きに行くと柏原中学校の前を通る道に出ます。

もちろん駅からは、もう少し近道もあるようですが、取り敢えず中山道を歩くとこのようになります。

この中学校のあたりで視界が開け、目の前に大きく伊吹山が望め、東から来た東海道線は、柏原駅を出てからここで大きく伊吹山に向かうように北に進路を曲げて近江長岡駅に向かいます。

中学校の前の道はこのあと北西方向に向かい清滝の里に入り、しばらく行くと徳源院との方向を示す看板があり、左に折れ、そのまま少し行くと徳源院の角に出ます。

徳源院は近江源氏といわれる佐々木氏の流れをくむ京極氏の菩提寺で、代々の墓が祭られています。

佐々木氏の分割相続で近江のほぼ北半分を治めた一族が後、京極氏を名乗り、南半分を相続した一族は六角を名乗ることになりますが、六角氏は1568年の織田信長の上洛の際に抵抗し滅び、一方北の京極氏はこのときすでに浅井氏に取って代わられ没落していました。

しかし、戦国時代には京極高次、高知の兄弟が活躍し、江戸幕藩体制の大名として見事復活し、明治にまでいたります。

京極本家は四国丸亀藩で、一族には多度津藩もあります。

 

  柏原中学校の横から見える伊吹山。

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  清滝の里を西に入っていくと清滝寺徳源院に出ます。

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  徳源院の入口。

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   入口から。

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  道誉(どうよ)桜といわれるしだれ桜。

  佐々木(京極)道誉は足利幕府の成立に功のあった人物です。

  一回春に来てみたいと思います。

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  木戸をくぐった中にお墓がたくさん並んでいます。

  拝観は300円ですが、木戸に小箱が備え付けられておりそこに入れます。

  もちろん誰もいません。

  冬だからではなく普段もです。

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  入口の木戸から振り返ると県指定文化財の三重塔があります。

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  柏原駅から再び西に向かいます。

  やって来たのは米原行き117系の4連。

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  撮影 2010/01/16

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2010年1月17日 (日)

雪の近江路 - 中山道柏原宿 (滋賀県米原市)

 

  雪の近江路、といっても当初は彦根城に行くつもりが、途中で美しい雪化粧をした伊吹山を見て急きょ柏原で途中下車をしてしまいました。

柏原は中山道の宿場町で、また西に少し歩くと清滝の里に京極家菩提寺の徳源院があり、訪れることがあれば是非徳源院もお薦めします。

今回は雪の季節で、東海道線の沿線には随分多くのカメラマンを見かけました。

いずれのモチーフも背景に雪の伊吹山があります。

徳源院へ行く途中にも3人ほどカメラを構えていましたが、このあたりは古典的な撮影スポットになっていて、昔から有名な場所のようです。

 

  柏原(かしわばら)駅。

  後ろに伊吹山が見えます。

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  街道沿いの町並み。

  町の人が雪かきをあちこちでしていました。

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  「伊吹もぐさ」の老舗「伊吹堂亀屋左京商店」。

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  大阪発中央線経由長野行き 特急「(ワイドビュー)しなの9号」 柏原 - 近江長岡間にて。

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  撮影 2010/01/16

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2010年1月14日 (木)

名古屋 大曽根駅(2)

 

  名古屋市の北東部にある大曽根駅は、JR中央本線、名鉄瀬戸線、名古屋ガイドウェイバス「ゆとりーとライン」のホームが南北に並んでいます。

西に名鉄瀬戸線、東にガイドウェイバス、その間に挟まれてJR中央線があります。

そしてその北を地下鉄名城線が横切っています。

 

  駅西のバス停のある駅前広場。

  実質的にこちらが駅の玄関になっています。

  見えているホームは名鉄瀬戸線です。

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  ガイドウェイバスの大曽根駅から見下ろして。

  名古屋方面への貨物列車。

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  名鉄瀬戸線の4000系。

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  ガイドウェイバス大曽根駅に到着のバス。

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  撮影 2010/01/06

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2010年1月12日 (火)

龍泉寺(尾張四観音のひとつ) - 名古屋市守山区

 

  名古屋城を鎮護する尾張四観音のひとつの龍泉寺は名古屋市の北東部にある守山区にあります。

中央本線の大曽根駅のとなりから出ている「名古屋ガイドウェイバス(ゆとりーとライン)」で小幡緑地、もしくは竜泉寺口バス停で降り、大通り沿いのちょっとした山の上に登って行きます。

この低い山は城砦としての地勢を持っていたため、戦国時代には城が築かれていました。

桶狭間の戦いのあった今川侵攻の折には、信長は北東の押さえにこの龍泉寺城に一隊を送ったといわれています。

また、小牧長久手の戦いで岡崎侵攻を命じられた池田恒興、森長可、堀秀政、三次秀次(豊臣秀次)の隊が徳川家康本隊と交戦という報に接すると、秀吉は南進し龍泉寺城に向かい、わずか2キロほどの距離にある小幡城に在陣した家康に迫りました。

しかし、家康はすばやく小牧に戻り、その後清洲に無事帰還して、秀吉は好機を逸します

この龍泉寺城を引き払う際にに秀吉軍は龍泉寺に火を放ち寺は焼失してしまったそうです(1584年)。

のちお寺の堂塔が再建されたのは1598年のことになります。

 

  アーチ型の屋根があるのが小幡緑地駅(バス停)で、高架の専用軌道はここまでで、

  ここからは一般道を普通のバスとして春日井市方面に向かいます。

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  名古屋の郊外の春日井市方面。

  左手の山上に龍泉寺があり、かつ龍泉寺城跡でもあります。

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  龍泉寺への登り口。

  もう少し北にも登り口があります。

  そこには駐車場もあり、階段をあがるとすぐ門前です。

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  仁王門と多宝塔。

  どちらも慶長年間(16世紀終りから17世紀はじめ)に作られたもの。

  仁王門は重要文化財指定。

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  以外に狭い境内です。

  右に見えるのが本堂です。

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  本堂。

  明治39年に消失。

  現在の本堂は明治44年の再建です。

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  本堂から境内を眺めたもの。

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  本堂の右手から裏にかけては、日曜、祝祭日のみ開放されます。

  龍泉寺城模擬天守をかたちどった宝物館があり、

  さらに本堂の裏の左奥ににまわると展望台があります。

  宝物館には寺宝として円空仏をはじめとして仏像等があるそうです。

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  門前の東門から駐車場に下りることができました。

  門前にも駐車していますね。

  門前の道路には民家もあり一般道でもあります。

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  道路の東側から龍泉寺のある小山をのぞみます。

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  春日井市方面に向かう「ゆとりーとライン」のバス。

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  竜泉寺口バス停にて。

  大曽根方面行きのバスがやって来ました。

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  撮影 2010/01/06 

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2010年1月 8日 (金)

名古屋ガイドウェイバス 「ゆとりーとライン」 - 大曽根-小幡緑地間

 

  名古屋市の大曽根駅から春日井市方面にバス専用軌道を走行するバスが運行されています。

このようなバスを「ガイドウェイバス」と言い、名古屋の場合「名古屋ガイドウェイバス」という第三セクターの会社が運営しています。

愛称は「ゆとりーとライン」。

実際に高架の専用軌道を使用するのは、始発の大曽根から小幡緑地のあいだで、小幡緑地駅から春日井市の高蔵寺までは一般道を走行します。

名古屋市の北東方向のバス路線と思っていただければ良いです。

高蔵寺は中央線の駅です。

 

  大曽根駅の西側は名鉄の駅舎で、こちらに駅前広場が整備されています。

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  東側はJR中央線、そして高架の大きな「ゆとりーとライン」の駅舎があります。

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  「ゆとりーとライン」の出入り口。

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  大曽根駅を出てまず東に向けて伸びる専用軌道。

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  駅(バス停)の専用軌道に入るバス。

  特殊な平行車輪を備えています。

  大曽根駅にて

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  専用軌道の終点の小幡緑地バス停。

  ここからは下って一般道を行きます。

  今回の目的地の竜泉寺はすぐです。

  すべてのバス停はこの駅規格になっています。

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  小幡緑地バス停から一つだけ郊外よりの竜泉寺口バス停にて。

  ここからは帰りの写真。

  専用軌道に入るところを見てみたかったのでここから乗車。

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  専用軌道へ入るところ。

  この第三セクターの会社の本社ビルがあります。

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  専用軌道を走行中のバスから遠くに名古屋駅の高層ビルが見えます。

  運転手さんはカーブではハンドルをソフトなタッチで切っていました。

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  対向車とすれ違います。

  駅以外ノンストップなので軽快そのものです。

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  途中のバス停。

  立ち客が出るほどによく混んでいました。

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  撮影 2010/ 01/06

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2010年1月 7日 (木)

名古屋 大曽根駅 - 名鉄瀬戸線とJR中央線

 

  名古屋市の北東部の大曽根駅はちょっとしたターミナル駅です。

街の繁華さと駅の大きさから言うとちょっとターミナル駅とするのには躊躇しますが、環状をなす地下鉄名城線、名鉄瀬戸線、JR中央線、「ガイドウェイバス」の「ゆとりーとライン」が交錯して人の流れはそこそこ大きいのでターミナルの機能は果たしていると思います。

駅の東、少し行った所にはナゴヤドームがあり、名鉄側の西の駅前広場から南の方に歩きますと徳川美術館があります。

こんなことを言うと名古屋の人に怒られそうですが、大きな都市の割りに、他所様から名古屋を案内しろと言われるとどこへ案内してよいものやら、というのが岐阜人の思いです。

実は名古屋に限らず岐阜や三重というのは、本当に全国的に有名な観光地といえば、伊勢神宮、名古屋城、鵜飼いと、もうそれ以上はマニアックな場所になってしまうくらいに限られてしまいます(飛騨はまた別)。

 

  「ゆとりーとライン」の大曽根駅から見た名鉄瀬戸線。

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  同じくJR中央線の快速「セントラルライナー」。

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  撮影 2010/01/06

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2010年1月 6日 (水)

名古屋駅中央線7番線

 

  JRの名古屋駅の7、8番線。

主に中央線の普通、快速が発着します。

この日は、中央線の大曽根駅まで行き、大曽根から出ている「ガイドウェイバス」で尾張四観音のひとつの竜泉寺へのミニ旅行。

 

  名古屋駅7番線の中央線高蔵寺行き普通の6両編成。

  前4両が211系、後ろ2両が313系の変則編成でした。

  211系はロングシート、313系はクロスシートです。

  中央線の211系はいまだに健在で主流を占めています。

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  高蔵寺行き普通の後ろの313系を。

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  7番線の後ろ岐阜方面の待避線に同じ313系の有料快速「セントラルライナー」用車両が。

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  撮影 2010/01/06

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2010年1月 5日 (火)

八上城跡(高城山 -丹波富士)遠望 - 丹波篠山城址から

 

  兵庫県篠山市にある八上城(やかみじょう)跡の高城山を近世城郭の丹波篠山城址の天守台から望んだものです。

八上城は波多野氏の居城でしたが明智光秀の攻略で1579年に落城しました。

波多野氏の抵抗は頑強で光秀は苦労しますが、結局人質を波多野側に入れてだまし討ちの形で滅ぼしました。

このことは後世に信長と光秀の関係が取りざたされる一因になります。

 

  丹波富士ともいわれる高城山(八上城跡)。

  雨がちの早朝でもやがかかっていました。

  同じような写真は以前に既出です。

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  明治まで六代続いた篠山藩主青山氏を祭る青山神社の前から本丸の天守台を。

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  撮影 2009/01/18

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2010年1月 4日 (月)

智頭急行 智頭駅 - 岡山発上郡経由鳥取行き特急「スーパーいなば3号」

 

  鳥取から因美線で雨の中を智頭までやって来て、津山行き列車の待ち合わせの時間のお昼過ぎ、上郡方面から2両編成の特急「スーパーいなば3号」がやってきました。

黄色が印象的な特急です。

鳥取から乗って来た智頭急行線内の大原行き普通が出発してまもなく特急「スーパーいなば3号」は鳥取に向けて出て行きました。

私はその30分後に、岡山県の津山に向けて気動車で出発しました。

 

  雨が煙る中やって来る特急「スーパーいなば3号」。

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  大原行き普通と交換。

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  鳥取に向けて、あと二駅。

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  津山へはこのキハ120系気動車で行きました。

  津山、智頭間は区間運転を除き1日7往復しかない過疎路線です。

  12時51分のこの列車を逃すと次は16時21分までありません。

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  撮影 2009/04/01

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2010年1月 2日 (土)

謹賀新年 - 丸亀城からの日の出

 

  謹賀新年。

今年は良い年でありますように。

 

  丸亀城からの日の出。

  初日の出ではありません。

  讃岐富士はいつ見ても好きです。

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  朝陽を受ける丸亀城の天守閣。

  小さな天守ですが現存天守です。

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  高松城艮櫓(うしとらやぐら)と琴電長尾行き。

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  撮影 2009/01/17

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