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2011年9月11日 (日)

名鉄広見線明智駅 - かっての八百津線の分岐駅、昔の駅名は伏見口駅

 

  旧兼山町(現可児市兼山)を訪れたときの名鉄広見線明智駅。

名鉄広見線は犬山から新可児駅を経て御嵩町(みたけちょう)の御嵩駅までの総称ですが、犬山駅~新可児間と新可児~御嵩間では、現在では直通運行も無く、全く別路線の扱いです。

犬山~新可児間は複線、新可児~御嵩間は単線、しかも新可児~御嵩間は昼間帯ではワンマン運転で乗客も少なく、この間ずーっと廃止論議があって、地元の可児市や御嵩町は路線を存続させるべく様々な観光キャンペーンなどを張ったりして努力をしています。

明智駅は2001年に八百津線が廃止となり分岐駅としての役目を終え、その名残が現在の新可児~御嵩間で唯一列車交換ができる駅という形で見ることができます。

また、明智駅は1982年にそれまでの伏見口駅から現在の駅名に改称されています。

明智駅の北側あたりに江戸時代の中山道の宿場町の伏見宿があり、その地名が駅名の由来となっています。

ちなみに、明智という地名は現恵那市の旧明智町(明智鉄道の終点)にもあり、以前はどちらが明智光秀の地元かをめぐって論争がありましたが、現在Wikiでは恵那の明智で発祥、のちに宗家は明智庄(可児市)へ移転とあります。

うまく折り合いが付いていますね。

 

  余談ですが、恵那市の旧明智町は、江戸時代にはTVや映画で有名な「遠山の金さん」のモデルの旗本遠山家(モデルは遠山景元)の所領でした(もと明智城主の明智遠山家)。

 

  新可児駅から一駅目の明智駅、6000系2両編成のワンマン電車が去っていきます。

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  明智駅駅舎。もちろん無人駅。

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  新可児駅方面の踏切から御嵩(みたけ)方面。

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  御嵩方面から到着の6000系。昼間は一編成で往復しています。

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  改札のシャッターにかっての有人駅であった名残が。

Dsc00058

 

  駅前には駐車場と八百津線の代替バスのYAOバス(やおばす)と可児市のコミュニティバスのバス乗り場があります。

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  撮影 2011/08/31

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