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2012年7月 3日 (火)

小牧山城跡(愛知県小牧市)を訪れる(2) - 小牧山城跡(1)

 

  さて、新鵜沼駅で途中下車をして、少し道草を食いましたが、再び各務原線(区分ではこの区間は犬山線の一部)電車で犬山駅まで行き、ここで小牧線に乗り換えました。

小牧線の犬山~小牧間は単線で小牧~上飯田間は複線となっています。

上飯田からは市営地下鉄上飯田線との直通運転で平安通駅まで運行されていて、名鉄は300系、名古屋市交通局は7000形電車で運用されています。

私が犬山から乗ったのは300系で、小牧まで快適に乗車しました。

小牧駅は地下駅で、前後が高架なのになぜ一駅だけ地下駅なのかは謎です。

駅を地上の西口に出て、駅から西の方向に小牧山城跡のある小牧山に歩いて行きます。

距離的には多少遠いので、東口のバス停から小牧巡回バスで市役所前まで行くのもよいですし、1時間に1本以上ある名鉄バスの岩倉線も市役所前に停車します。

巡回バスは8コースありますが、何コースかは何れも市役所前バス停に寄りますので、結果的には市役所前バス停の運行数は1時間に1~3本と多くのバスが停車します。

 

  平安通行き普通300系。

  終点の平安通駅でループ線の名古屋市営の地下鉄名城線に連絡しています。

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  地下駅の小牧駅。

  前後の駅は高架ですが、小牧駅のみが地下駅。

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  小牧駅西口。

  バス停は東口にあります。こちらはタクシー乗り場のみ。

Dsc00233

 

  小牧の町の地図。

  左手の南北の合瀬川の西が小牧山城跡です。

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  西へ歩いて行く途中で小牧城の模擬天守(模擬天守のみをさす場合は小牧城と呼ぶ)が望めます。

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  図書館の前に出てしまいました。

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  図書館前からの小牧城。

  近づくにつれて小牧城は見えなくなります。

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  城跡の東側を流れる合瀬川(あいせがわ)。

  城跡側の石垣は後世に造られたものですが、その上には土塁が連なって残っています。

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  小牧山城は信長が美濃の稲葉山城(岐阜城)を落として、居を岐阜に移した際に一旦廃城となりました。

  小牧山が再び脚光を浴びたのは小牧・長久手の戦いで、家康はいち早く小牧山を占拠して城砦化し、ここを拠点として、秀吉軍と対峙しました。

  現在、発掘調査等で遺構として私たちが見ることができるのは、この小牧・長久手の戦いで家康が手を加えた小牧山の城跡(しろあと)が大部分のようです。

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  虎口(こぐち 城の出入り口)は大手口、搦手口を含めて、下の地図を見る限りでは5ヶ所あり、そのうちの東虎口。

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  内側の土塁上から東虎口を。

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  帯曲輪(おびぐるわ)が山の東側から搦手口(からめてぐち)のある北側まで続いています。

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  曲輪(くるわ)と曲輪の間には土塁が設けられて区画されています。

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  上が北で、大手口が南、搦手口が北にあります。

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  帯曲輪(おびぐるわ)の様子。

  赤丸が二つありますが、左側が東虎口、右側が北東虎口。

  塗りつぶされた赤丸は、土塁を改変して後世に出入り口が設けられた場所。

  土塁の断面がガラス張りにしてあって、その様子を見ることができます。

  小さな赤丸は井戸の跡です。

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  撮影 2012/06/29

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