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2012年8月18日 (土)

円空仏の中観音堂、円空資料館と竹鼻線廃線跡の中区駅跡 - 岐阜県羽島市

 

  木彫りの「円空仏」で知られる円空の生まれた羽島市に、円空仏が多数ある中観音堂と隣接する円空資料館を訪ねました。

 

  その途中では思いもかけず、竹鼻線の廃線区間である江吉良~大須間の中区駅跡を目にすることができました。

竹鼻線の江吉良(えぎら)~大須間が廃止されたのは2001年の10月。

 

  かっての終着の大須は現在の名古屋市内にある大須観音がもともとあった場所で、現在の名古屋市にある大須観音は1612年に徳川家康の命令で犬山城主の成瀬正茂が現在地に移転させたものです。

現羽島市の大須にあった真福寺の一院である「宝生院」が名古屋に移転させられた訳ですが、この時、真福寺が所蔵していた「真福寺本古事記」をはじめ古典籍、絵画の殆んどが移動させられて、地名の「大須」も移動、これがきっかけで真福寺は衰退をしてしまったといいます(Wikiより)。

最古の写本としての「真福寺本古事記」等は国宝にも指定されていて、真福寺文庫(大須文庫)は15000冊の古典籍を所蔵する一大文庫として現在に伝わっています。

 

  江吉良から大須までが廃線となり、現在は代替バスの羽島コミュニティバス南部線が羽島市役所前駅前から大須まで(江吉良は通らない)1時間に2本が運行されています。

  その中区バス停から中区駅跡。

  向こうが北方向で江吉良方面です。

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  中区バス停。

  道路を東に行くと中観音堂と円空資料館があります。

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  中区駅跡。

  北の方、江吉良方面を望みます。

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  旧踏切を東に少しの所にある中観音堂と円空資料館前の広場。

  盆踊りの仕度がととのっています。

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  階段が見えますがその上が本堂で入館料は300円でした。

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  写真はOKとお聞きして本尊を撮らしていただきました。

  正面からは失礼と思い少し斜め横から。

  本尊は十一面観音像です。

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  お願いすれば録音された案内を聞かせて頂けます。

  いずれも円空仏。

  左側の一番奥にある仏は(ここには写っていない)円空仏ではないそうです。

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  こちらが円空資料館。

  手前のガラスケースに入っている四体の円空仏は本物ですが、他の仏様はレプリカです。

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  最後に本堂を写して後にしました。

  もう少し時間をかけて見学したかったのですが残念です。

Dsc00651

  撮影 2012/08/15

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