« 桜旅行 津山と岡山 2013 (1) - 高松駅、岡山駅から津山へ | トップページ | 桜旅行 津山と岡山 2013 (3) - 津山城(岡山県津山市)の桜(2) 三の丸から二の丸へ »

2013年4月 7日 (日)

桜旅行 津山と岡山 2013 (2) - 津山城(岡山県津山市)の桜(1)

 

  前日の夜に岐阜を出発して神戸三ノ宮へ向かい、神戸港からのジャンボフェリー深夜便で高松港へあくる朝早くに到着。

フェリーの高松到着が20分遅れの5時20分頃となり、連絡バスで(無料)高松駅までは約15分の所要。

この時刻であれば6時過ぎの快速「マリンライナー」で岡山まで直行するほか無く、丸亀等への寄り道はやむなく中止しました。

その後、津山行きの普通で津山には8時半ごろに到着しました。

天気はほぼ快晴の花見日和となり、こうして津山城の花見を始めることができました。

まず、花見と並行して津山城跡を巡っていることも忘れないように、下にいつもの余湖くんのお城のページからの図を引用します。

 

  今日の記事分は左下の階段を上がり、その右手の料金所と書いてある拝観受付から入城して、右手の藩校からの備中櫓を見たところまでです。

Tuyamatyo

 

  津山駅駅舎。

  途中では霧がかかったりして天気を心配しましたが杞憂に終わりました。

Dsc08155

 

  駅前通りが吉井川に架かる今津屋橋(いまづやばし)南詰めの堤防を東へ歩いて振り返ったところ。

Dsc08168

 

  堤防から津山城の南側全景が望めます。

Dsc08175

 

  堤防のさらに東には作陽高校があります。橋の上から。

Dsc08179

 

  橋の北詰に渡ってさらに北に歩いて行きます。

Dsc08180

 

  途中で右手に折れると津山城への入り口があります。

  車の人はもう少し北に向かい、駐車場のある北口からの入城となります。

Dsc08183

 

  入り口角に旧津山基督教図書館(現・森本慶三記念館、歴史民俗館)があります。

  大正15年(1926年)建築で登録有形文化財に登録されています。

Dsc08182

Dsc08186

 

  この露店のある猥雑な雰囲気の日本のお祭り風景は子供の頃からの見慣れた風景。

Dsc08185

 

  まだ早くてお店も開いていません。

  一番の入り口にあるトルコ料理の屋台のトルコ人と思われる人が唯一準備を始めたところでした。

Dsc08191

 

  階段を上がりきると、もう桜、桜。

  右手が入城口です。

Dsc08194

Dsc08200

 

  入城口にある森忠政の像。

 

  森忠政は、織田信長の小姓として本能寺の変で討ち死にした森蘭丸の弟と言うとわかりやすいでしょうか。

森氏は父の可成(よしなり)の時代に美濃金山城(現 岐阜県可児市)城主となり(1565年 稲葉山城(のちの岐阜城)落城は1567年)初期の織田信長を支えた家柄です。

長男は信長時代に対浅井・朝倉氏戦で父とほぼ同時期に戦死(1570年)。

次男の長可(ながよし)が家督を継ぎ、その後三男蘭丸以下四男、五男は本能寺の変(1582年)で戦死。

長可自身は秀吉軍として小牧長久手の戦い(1584年)で家康軍と戦い戦死。

残った六男の忠政が家督を継ぎ豊臣政権を経て、秀吉死後は家康に接近して関が原の戦い(1600年)では東軍として参戦。

のち1603年に小早川秀秋の旧領であった美作(みまさか)一国18万6千500石で津山に入封しここに津山藩が成立しました。

したがって津山の町を作ったのは森忠政ということになります。

忠政以後、森氏5代、越前松平氏9代が津山藩主家で明治に到ります。

森氏は紆余曲折を経て諸族(関氏)を含め三家が大名として残り(西江原藩、三日月藩、新見藩(関氏))、そのうち西江原藩の森氏が赤穂事件で改易となった浅野氏の後に(永井氏一代を挟む)赤穂藩主となり13代で明治に到ります。

赤穂にある大石神社には赤穂浪士関係とともに、森氏の遺品が数多く残っているのは意外と知られていません。

また、大石神社には主祭神の赤穂浪士以外に浅野氏三代の藩主と森氏の祖先の七武将(可成と息子の六武将(蘭丸、長可、忠政を含む))も現在では祀られているそうです。

旧兼山町と森氏の記事(1)

旧兼山町と森氏の記事(2)

旧兼山町と森氏の記事(3) 

Dsc08203

 

  入城受付。入城料金は300円です。

Dsc08205

 

  左に上がります。

Dsc08207

 

  三の丸に移築されている旧藩校横から再建された備中櫓。

Dsc08209

 

  旧藩校の鶴山館。

Dsc08211

Dsc08214

  撮影 2013/04/04

|

« 桜旅行 津山と岡山 2013 (1) - 高松駅、岡山駅から津山へ | トップページ | 桜旅行 津山と岡山 2013 (3) - 津山城(岡山県津山市)の桜(2) 三の丸から二の丸へ »

旅行・地域」カテゴリの記事

中国地方」カテゴリの記事

お城」カテゴリの記事

」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 桜旅行 津山と岡山 2013 (2) - 津山城(岡山県津山市)の桜(1):

» ケノーベルからリンクのご案内(2013/04/08 08:45) [ケノーベル エージェント]
可児市エージェント:貴殿の記事ダイジェストをGoogle Earth(TM)とGoogle Map(TM)のエージェントに掲載いたしました。訪問をお待ちしています。 [続きを読む]

受信: 2013年4月 8日 (月) 08時37分

« 桜旅行 津山と岡山 2013 (1) - 高松駅、岡山駅から津山へ | トップページ | 桜旅行 津山と岡山 2013 (3) - 津山城(岡山県津山市)の桜(2) 三の丸から二の丸へ »