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2013年7月15日 (月)

京都 七条 三十三間堂を訪れる 2013 猛暑の中 (5) - 豊国神社(とよくにじんじゃ)と方広寺梵鐘

 

  三十三間堂の南東にある南大門を訪れて後、この日最後に訪れたのは豊国神社と方広寺の梵鐘です。

三十三間堂の西角にあたる大和大路七条の交差点を北に歩いて行くと、京都国立博物館の工事現場入り口の前を通り過ぎてすぐ、道路の右手に鳥居があり、ここが豊国神社(とよくにじんじゃ)です。

名前の通り豊臣秀吉を祀った神社で、一度は豊臣家滅亡で神社も廃絶となりましたが、明治天皇の指示により再興されました。

立派な国宝の唐門と宝物館は必見です。

宝物館は拝観料300円です。

 

  京都国立博物館の角を北へ。

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  道路の西側から鳥居。

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  安土桃山様式の立派な国宝の大唐門。

  伏見城の遺構ということです。

  西本願寺、大徳寺と合わせて国宝の三唐門と言われているそうです。

  西本願寺の唐門は当ブログで紹介しましたが、大徳寺はまだ未訪問。

  西本願寺の唐門が掲載されている記事

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  拝殿と奥に本殿。

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  唐門の右手にある宝物館への入り口。

  拝観券は社務所で。

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  宝物館。

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  唐門前から鳥居の外、西方向。

  豊国神社の北隣が方広寺。

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  方広寺。

  創建当時の面影は無く、本堂と鐘楼が主な建築物。

  本堂拝観は200円です。

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  鐘楼と梵鐘。

  方広寺と言えば豊臣秀吉発願の大仏殿ですが、1596年慶長伏見地震により大仏殿は倒壊を免れたものの大仏が倒壊。

  「自らの身をも守れないのか」と秀吉は大仏に激怒したと言う逸話があります。

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  その後、豊臣秀頼の時代に復興されるも(秀吉の死は1598年)、いわゆる「方広寺鐘銘事件」(1614年)により大坂の陣が勃発。

  大坂冬の陣(1614年)、そして夏の陣(1615年)を経て豊臣家は滅亡します。

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  問題となった梵鐘の鐘銘部分である左上が「君臣豊楽」、右下が「国家安康」。

  国家安康の鐘は重要文化財に指定されています。

  歴史的な梵鐘が、実際に現在にまで伝わっているんですね。

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  撮影 2013/07/09

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