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2013年10月10日 (木)

豊臣秀吉誕生の地 中村公園(名古屋市中村区)を訪れる(1) - 豊国神社(とよくにじんじゃ)と大鳥居

 

  豊臣秀吉は現在の愛知県名古屋市中村区に該当する愛知郡中村郷に生まれました。

中村区はJR名古屋駅の西裏にあたり、区内には秀吉にちなんだ千成(せんなり)、太閤(たいこう)、本陣(ほんじん)、日吉(ひよし)などの地名や地区名、そしてその地区名からと思われる名古屋市立千成小学校、名古屋市立豊臣小学校、名古屋市立日吉小学校等があります。

秀吉が生まれたと推定される地は中村公園として整備され、その一角に豊国神社(とよくにじんじゃ)が鎮座しています。

創建は明治18年(1885年)。

東隣の妙行寺は加藤清正の生地であり、豊臣政権下の大名である小出秀政(こいでひでまさ)の宅跡や木下長嘯子(ちょうしょうし 木下勝俊)宅跡も公園内にあります。

ちなみに小出氏は江戸幕藩体制下でも大名として家名を残し、明治まで大名として存続しました。

小出氏は世間的には地味な存在で、余りご存じでない方もいらっしゃると思いますが、秀吉にとって類縁でもある小出氏は信頼の置ける数少ない大名でした。

但馬地方の出石城(いずし 現兵庫県豊岡市)の城主を100年ほど小出氏が務めたために、出石では有名です。

 

  それから、豊国神社の読み方は場所によって異なり、京都や名古屋中村、金沢、墨俣(大垣市)等の豊国神社は「とよくにじんじゃ」、長浜、福岡、大阪等では「ほうこくじんじゃ」と呼称されています。

 

  名古屋駅から市営地下鉄東山線の高畑(たかばた)行きで所要7分の中村公園駅で下車。

  名古屋~中村公園間の運賃は230円です。

  出口を少し間違えて交差点の南にあるバスターミナルの中村公園バス停に出てしまいました。

Dsc01451

 

  バス停出入り口から中村公園前交差点。南から北を見ています。

Dsc01452

 

  中村公園前交差点は五叉路。

  真っ直ぐ北に向かう道路が参道となっています。

  大鳥居は豊国神社の一の鳥居で、中村(当時は中という村でした)の名古屋市への併合記念として1929年(昭和4年)に建てられました。

  「中村の大鳥居」と呼ばれています。

Dsc01505

 

  「市併合記念舊中村村民」とあります。

Dsc01504

 

  参道から南の中村公園前交差点を振り返って。

Dsc01457

 

  参道。

  豊国神社は突き当たりにあります。

Dsc01458

 

  再び振り返って。

  参道の歩道が幅広く取られています。

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  神社の鳥居が見えてきました。

  中村公園前交差点から約500mの距離です。

Dsc01463

 

  鳥居の前は三叉路の交差点となっています。

Dsc01503

 

  鳥居下から社殿。

Dsc01469

 

  明治の創建といっても、すでに創建から120年以上。

Dsc01470

  撮影 2013/10/06

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