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2014年9月 1日 (月)

【塔】 (五重塔、三重塔、多宝塔他)を巡る(15)2011年2月 - 円鏡寺(岐阜県北方町)の三重塔

 

  北方町は東が岐阜市と接する岐阜県の市町村の中で最も面積の小さな町です。

人口は一万八千人ほど。

したがって人口密度が岐阜県の市町村の中で最も高いそうです。

岐阜からの公共交通はバスで、JR岐阜駅前から「真正大縄場線」利用で北方バスターミナルまで30分弱の所要。

2005年までは名鉄揖斐線の駅が町内に三駅存在しましたが、その電車の代替の意味もあり、現在でもバスの運行頻度は基本的に1時間に2本あります。

また町の北西部からわずかに外れた場所に樽見鉄道の北方真桑駅(きたがたまくわ えき)があります。

 

  前回円鏡寺を訪れたのは1994年の9月でしたが、その際には当然のごとく名鉄電車を利用しました。

2011年の際には、帰りはバスと決めていましたが、往きは大垣からの樽見鉄道を利用し、西から北方町に入りました。

今日のテーマは円鏡寺の三重塔なので途中の多くの文化財は省きます。

 

  樽見鉄道大垣駅から北方真桑駅(きたがたまくわ えき)までの所要時間は18分。

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  北方真桑駅駅舎(2011年当時)。

  数少ない有人駅(時間は限定的)。

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  旧名鉄揖斐線北方駅の廃駅。

  当時は廃線跡も残っていましたが現在はどうでしょうか?

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  1994年9月6日当時の名鉄電車。

  北方千歳駅にて。

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  同上。

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  町の少し北よりの中心部にある大井神社。

  この一帯が戦国期の北方城址であり、江戸時代には旗本戸田家の陣屋がありました。

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  社殿の内側に描かれている多分三十六歌仙。

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  史跡北方城址。

  北方城は美濃斎藤氏時代から西美濃三人衆のうちの一人であった安藤守就(あんどう もりなり)の居城跡。

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  北方戸田氏は松本藩主戸田(松平)氏の系統。

  5千石の大身の旗本でした。

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  円鏡寺楼門。

  1296年(永仁4年)建立で重文。

  木造金剛力士(仁王)立像も鎌倉時代の作で重文。

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  本堂と三重塔。

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  本堂。

  本尊である木造聖観音立像は平安時代の作でやはり重文。

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  三重塔は新しく、寺歴千年、町制施行100年記念を旨として平成元年(1989)六月に建立されました。

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  撮影 2011/02/26

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