« 平泉(岩手県)と函館(北海道)を訪れる(1)2014年9月 - 太平洋フェリーで仙台、そして平泉へ | トップページ | 平泉(岩手県)と函館(北海道)を訪れる(3)2014年9月 - 世界文化遺産平泉(2)毛越寺と観自在王院跡(2) »

2014年9月28日 (日)

平泉(岩手県)と函館(北海道)を訪れる(2)2014年9月 - 世界文化遺産平泉(1)毛越寺(もうつうじ)と観自在王院跡

 

  平泉は平安末期の奥州藤原氏の根拠地として栄え、その栄華を伝える寺院や遺跡群の文化遺産に加え、悲運の武将である源義経の最後の地としても知られており、後世の文化人や武人が思いを馳せた地として記憶されています。

 

  JR東北線平泉駅前から道なりにまっすぐ歩いて行くと毛越寺(もうつうじ)前に至ります。

そして、その手前右手には平安時代の庭園遺構として知られる観自在王院跡が隣接しています。

毛越寺、観自在王院跡ともども世界文化遺産「平泉―仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群―」の構成資産として登録されています(wiki参照引用)。

 

  観自在王院は12世紀以後は荒れ果て水田と化し、庭園跡が発掘復元されたのは1973年(昭和48年)から1976年(昭和51年)にかけてとか。

前回訪れた時(1991年9月)にはもう復元されていた筈ですが、だだっ広い場所に池があったこと以外もう余り覚えていないのが辛いところです。

また毛越寺庭園と混同して記憶していた節もあり、さらに写真もフィルム時代という事もあり枚数が少なく、当時の記憶を再構築するのはもう困難となってしまいました。

そして一方の毛越寺(もうつうじ)も鎌倉時代以後は火災や兵火で荒れ果て、現在にまで残るのは浄土庭園と伽藍遺構のみですが、現在でもこれらはほぼ完全な形で見ることができます。

 

Dsc04295

 

  JR平泉駅前。

  徒歩でも巡ることはできますが、レンタサイクルや「平泉町巡回バス『るんるん』」が効率的でお薦め。

  町内交通機関の詳しい情報はリンク先で。

Dsc04293

 

  駅を振り返って。

Dsc04301

 

  駅前から毛越寺門前までは約700m、徒歩で10分足らず。

 

  観自在王院跡の説明板。

Dsc04302

Dsc04305

 

  上の案内図の南門跡。

Dsc04306

Dsc04313

 

  毛越寺(もうつうじ)。

Dsc04318

 

  拝観料は大人500円、高校生300円、小中生100円。

Dsc04324

 

  門を入り左に宝物館があります。

Dsc04326

 

  正面に本堂があります。

  現在の本堂は本来の寺域の外に明治時代後半に建てられました。

Dsc04330

 

  江戸時代に建てられた芭蕉の「夏草や 兵どもが 夢の跡」の句碑。

  左の小さな句碑は芭蕉の真筆と伝えられています。

  1757年(宝暦7年)の建碑。

  右側の句碑は文化三年(1806年)に地元俳人素鳥たちによって建てられた副碑。

  Dsc04336

Dsc04337

 

  毛越寺伽藍復元図。

  左下に南大門が見えますが現在の本堂はその外に建てられています。

  中心にある「大泉が池」を一周してみましたが諸堂の礎石が残っていました。

Dsc04338

 

  本堂。

Dsc04341

 

  南大門跡から「大泉が池」へ。

Dsc04342

  撮影 2014/09/23

|

« 平泉(岩手県)と函館(北海道)を訪れる(1)2014年9月 - 太平洋フェリーで仙台、そして平泉へ | トップページ | 平泉(岩手県)と函館(北海道)を訪れる(3)2014年9月 - 世界文化遺産平泉(2)毛越寺と観自在王院跡(2) »

東北地方」カテゴリの記事

観光地」カテゴリの記事

神社仏閣」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 平泉(岩手県)と函館(北海道)を訪れる(2)2014年9月 - 世界文化遺産平泉(1)毛越寺(もうつうじ)と観自在王院跡:

« 平泉(岩手県)と函館(北海道)を訪れる(1)2014年9月 - 太平洋フェリーで仙台、そして平泉へ | トップページ | 平泉(岩手県)と函館(北海道)を訪れる(3)2014年9月 - 世界文化遺産平泉(2)毛越寺と観自在王院跡(2) »