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2014年11月14日 (金)

晩秋の会津若松(福島県)を訪れる 2014年11月(4) - 会津若松城(鶴ヶ城)(2)本丸と天守閣

 

  伊達政宗が葦名氏から奪った黒川城と会津の地が豊臣秀吉には認められず召し上げられると替わりに1590年蒲生氏郷が入ります。

氏郷は1592年(文禄元年)より黒川城を近世城郭として改造し、地名も若松と改称、城下町を整備して現在の若松城の大部を完成させました。

子の蒲生秀行のとき(1598年(慶長3年))蒲生家は宇都宮へ転封、替わりに上杉景勝が120万石で入封します。

しかし、関が原の戦い(1600年(慶長5年))で西軍に属した上杉家は30万石に減封されて米沢に移封されてしまいます。

1601年(慶長6年)蒲生秀行が再び入封、しかし子の忠郷は嗣子なく秀行の次男・忠知が継ぎ伊予松山へ移封され、替わりに伊予松山から加藤嘉明が入封。

1643年(寛永20年)加藤嘉明の子の明成が改易となり保科正之が23万石で山形から入封。

保科正之は2代将軍秀忠の庶子で4男、3代将軍家光の庶弟にあたります。

三代目の正容(まさかた)の代から松平姓を名乗り、会津松平家は明治維新まで続きます。

戊辰戦争では藩主松平容保(かたもり)のもと明治政府軍と戦いのち降伏。

 

  少し地元の話(岐阜県)に引き寄せてしまいますが、幕府に忠誠を誓い頑強に薩長と戦ったのは特に会津藩と桑名藩(三重県桑名市)でしたが、会津藩主松平容保(かたもり)、桑名藩主松平定敬(さだあき)は美濃高須藩(岐阜県海津市)第10代藩主松平義建のそれぞれ七男と九男の兄弟でありました。

高須藩は尾張藩の準支藩(完全な支藩とは言い切れない)で尾張藩主に嗣子無い場合には藩主たる人材を送り出す役割をになっていました。

 

  いつもの「余湖くんのお城のページ」からの引用図です。

Photo

 

  石垣に沿って天守下に向かうとここで西と北からの観光客と一緒になります。

  駐車場などの関係で(最大の駐車場は西出丸にある)多くの観光客は西から入ります。

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  天守の北の土塁(外側は石垣)の上にある稲荷神社。

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  上から。

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  右手が北出丸。

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  天守閣の観覧料は大人410円、小人150円。

  現在(2014年11月)共通券の対象であるもう一方の茶室麟閣は工事中(~2014年11月末日まで)で共通券はありません。

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  2011年3月までに葺き替えられた赤瓦が青空に映えます。

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  2001年(平成13年)に復元された干飯櫓(ほしいやぐら)。

  私が初めて訪れた2003年には干飯櫓(ほしいやぐら)を含めすべてが黒瓦でした。

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  茶室麟閣。

  工事中で閉鎖。閉鎖は2014年11月末まで。

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  綾瀬はるか!

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  天守閣と広場を挟んで対角線上にある石垣の上に登ってみました。

  月見櫓の櫓台。

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  こちらを行くと干飯櫓(ほしいやぐら)からの出口につながっています。

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  茶壺櫓櫓台。

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  茶壺櫓櫓台から見える赤い廊下橋と高石垣。

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  撮影 2014/11/08

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