« 2014年11月 | トップページ | 2015年1月 »

2014年12月

2014年12月30日 (火)

年末の京都散策 祇園四条2014年(3) - 建仁寺(2) 建仁寺、祇園歌舞練場

 

  建仁寺の拝観を終えると再び外に出、方丈、法堂(はっとう)、三門(望闕楼)、勅使門が南北に一直線に並ぶ様子を見てから建仁寺を退出。

建仁寺から花見小路に戻るとすぐ右手(東側)に祇園歌舞練場があります。

歌舞練場は他にも先斗町歌舞練場、上七軒歌舞練場、宮川町歌舞練場があると聞いています。

そして四条通を引き返し京阪電車京阪四条駅から東福寺駅乗り換えで京都駅に戻りました。

 

  本坊を出ます。

Dsc06753

 

  方丈を南から。

  方丈は重文指定。

Dsc06759

 

  法堂(はっとう)。

  明和2年(1765年)の建立。

Dsc06756

 

  南から三門(望闕楼)。

  江戸時代末期の建築で1923年に現在の浜松市にある安寧寺から移築された。

Dsc06770

 

  勅使門を内側から。

  安国寺恵瓊(あんこくじ えけい)が慶長4年(1599年)に広島の安国寺から移築。

  重文に指定されています。

Dsc06771

 

  境内の外、南側から勅使門。

Dsc06773

 

  もう一度境内に戻り少々散策。

Dsc06762

Dsc06763_2

 

  楽神廟。

Dsc06766

Dsc06767

 

  塔頭のある道を入って行ったら行き止まりだったという様子。引き返す途中。

Dsc06780

 

  花見小路に面してある祇園甲部歌舞練場。

Dsc06783

Dsc06785

 

  花見小路を四条通の方に戻ります。

Dsc06789

 

  お茶屋さんに貼ってあったのを撮影。

Dsc06791

 

  京阪電車祇園四条駅がある地下に下ります。

Dsc06671

  撮影 2014/12/26

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年12月28日 (日)

年末の京都散策 祇園四条2014年(2) - 建仁寺(けんにんじ)(1)方丈と法堂(はっとう)を拝観

 

  四条大橋から四条通を東へ歩いて行くと八坂神社に突き当たります。

その途中、四条通から右手に祇園の風情が見られる花見小路に折れて多くの観光客と共に南に向かうとその果てに建仁寺があります。

 

  その建仁寺の様子。

建仁寺は臨済宗建仁寺派大本山で開基は源頼家、開山は栄西で京都五山の一つに数えられています。

俵屋宗達の「風神雷神図」、海北友松(かいほうゆうしょう)の襖絵でも有名なお寺さんです。

これらの国宝、重文級の屏風絵や襖絵などは全てが複製で占められており、それ故に全面的に写真撮影が可能となっていました。

一方で本物を見たい人には悲しむべきことですし、写真を撮りたい人には喜ばしいことですが、これも多くの複雑な文化財事情の一つでもあります。

 

  花見小路の一番南まで行き着くと建仁寺にたどり着きます。

  手前に祇園の歌舞練場があります(正式名は祇園甲部歌舞練場)。

Dsc06694

 

  境内に入って左手には幾つかの塔頭(たっちゅう)がありますが、そのうちの西来院。

  塔頭は境内の東西を中心に十五余りあります。

Dsc06695

Dsc06696

Dsc06697

 

  北を向くと本坊があります。

  向かって左側に方丈があり、方丈から南に向けて法堂(はっとう)、三門(望闕楼)、勅使門が一直線に並ぶ伽藍配置となっています。

  拝観は本坊から。一般500円、中高生300円。

Dsc06753

 

  国宝 俵屋宗達の「風神雷神図」屏風 複製。

Dsc06698

 

  読みにくいかも知れませんが説明板。

  ブラウザの表示→拡大で大きくなります。

Dsc06700

 

  建仁寺には海北友松(かいほうゆうしょう)の襖絵が多い。

  海北友松は近江(滋賀県)の戦国大名である浅井家の重臣 海北綱親(かいほうつなちか)の子。

  五男とも三男とも言われています。

  いずれも重文指定となっていますがこれらは残念ながらいずれも複製です。

Dsc06703

Dsc06705

Dsc06707

 

  方丈の庭に下りて。

Dsc06710

 

  茶室があります。

Dsc06712

Dsc06711

 

  少々驚いたのは安国寺恵瓊(あんこくじ えけい)の首塚があったこと。

  つい最近まで「大河ドラマ」の「軍師官兵衛」ではよく登場した人物でした。

  このあたりが京都の奥深さで、ちょっとした場所で歴史の一部に出くわします。

  安国寺恵瓊は建仁寺を再興し方丈の造営や勅使門の移築を行うなど建仁寺とは所縁が深い。

  関ヶ原の戦いで敗れた安国寺恵瓊は捕えられ京都六条河原で斬首、これを建仁寺の僧侶が持ち帰り葬ったという経緯が書かれています。

Dsc06714

Dsc06715

 

  方丈の枯山水から見える法堂(はっとう)。

Dsc06717

 

  方丈の南にある法堂。

Dsc06718

 

  こちらも海北友松の襖絵。

  「雲龍図襖(うんりゅうずふすま)」。

Dsc06723

Dsc06724

Dsc06725

 

  何度も言いますが複製画。

  ですから写真撮影が可能なのです。

Dsc06726

 

  こちらは現代の鳥羽美花 筆の屏風絵。

Dsc06739

 

  唐子遊戯図。田村月樵 筆。

Dsc06744

Dsc06743

Dsc06749

 

  用意されたスリッパで方丈から法堂へ向かいます。

  法堂の天井画「双龍図」

Dsc06727

Dsc06730

 

  2002年の作。

Dsc06735

  撮影 2014/12/26

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年12月27日 (土)

年末の京都散策 祇園四条2014年(1) - 四条大橋と祇園界隈

 

  年末の京都、祇園四条あたりを散策。

八坂神社は以前に訪れましたが、祇園界隈と建仁寺は今回が初めてでした。

今回も八坂神社は訪れましたが、祇園町の南側である花見小路界隈を初めて歩いてみました。

 

  岐阜を8時前の電車で出発し大津の膳所駅で下車、京阪電車で浜大津に赴き短時間でしたが滞在。

  浜大津から京都に入りました。

  浜大津駅にて。

Dsc06591

 

  京阪電車の祇園四条駅を下車して地上に出ると京都南座。

Dsc06596

 

  四条大橋の東詰の交差点。

Dsc06673

 

  北に見える三条大橋。

Dsc06676

 

  鴨川河畔にある出雲阿国の像。

Dsc06678

 

  2003年が歌舞伎発祥400年とされているようです。

Dsc06680

Dsc06682

 

  北側から四条大橋。

  西詰の先は四条河原町。

Dsc06685

 

  八坂神社。八坂神社の様子は時間があれば・・・。

  四条通は八坂神社に突き当たりますが、南北の道路は東大路通。

  東大路通を南に向かうと八坂の塔の前に出ます。

Dsc06615

 

  東大路通は南に向けて坂を上がりますが、一本目で右手に下りました。

Dsc06649

 

  そうすると一般観光客が見かけない祇園の風景が見られます。

Dsc06652

Dsc06655

Dsc06654

 

  お茶屋さんが並んでいますが観光客とは一線を画したような雰囲気。

Dsc06657

 

  花見小路に出ると観光客が溢れていました。

Dsc06662

Dsc06665

Dsc06666_2

 

  四条通に面した花見小路の入り口。

Dsc06668

 

  花見小路を南に行きつくと建仁寺があります。

  建仁寺も拝観しました。

Dsc06693

  撮影 2014/12/26

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年12月25日 (木)

東京「お上りさん」旅行2014年11月末(3) - 昼食のち浅草寺(せんそうじ)散策

 

 

  東京スカイツリーを後にしてお昼は浅草の米久本店で牛鍋。

創業は明治19年(1886年)でひさご通りにある老舗店です。

食事自体は牛鍋しか食しませんでしたが、団体さんなので致し方ないところ。

いろいろメニューはあるようです。

大広間で何十人という観光客が一斉に食事という形ですが、食前にビールなど飲み物は注文できます。

しかし食べ終わったら浅草寺の散策が待っているのでそんなに時間をかけることもできません。

 

  浅草寺本堂の裏、北にある駐車場でバスを下車し、花やしき通りからひさご通りにある米久本店へ。

Dsc06291

 

  昼食ということで基本的に牛鍋だけ。美味しかったですよ。

  鍋が小さい以外はすき焼きです。

Dsc06290

 

  花やしき通りを浅草寺へ戻ります。

  途中にある浅草花やしき。

  1853年(嘉永6年)開園で、日本最古の遊園地とされていますが、途中断絶時期があるので断絶の無い1912年(大正元年)開業とされるひらかたパーク(大阪府枚方市)の方が長いという意見もあります(wiki参照改)。

Dsc06293

Dsc06298

 

  花やしき通り、振り返って。

Dsc06301

 

  西から境内に入って右手に見える五重塔。

  雨に煙っています。

Dsc06304

 

  本堂の前からの五重塔。

  五重塔は昭和48年(1973年)の再建でコンクリート造り(残念!)。

Dsc06305

 

  本堂。

  本堂は昭和33年(1958年)の再建で同じく鉄筋コンクリート造り。

Dsc06308

 

  宝蔵門。

Dsc06311

Dsc06312

 

  宝蔵門(仁王門)。

  昭和39年(1964年)の再建で同じくコンクリート造り。

Dsc06318

 

  宝蔵門前から雨に煙った東京スカイツリー。

Dsc06314

 

  仲見世通りへ。

  雨のなか多くの人々と飛び交う外国語。

Dsc06319

 

  伝法院通りとの四つ辻。

Dsc06321

 

  この店でお土産選び。

Dsc06322

 

  伝法院通り。こちらが北側。

Dsc06325

 

  南側にはスカイツリーが見えます。

Dsc06334

Dsc06329

 

  さらに仲見世通りを雷門へ。

Dsc06337

 

  雷門内側から。

Dsc06341_2

 

  雷門から仲見世通り。

Dsc06342_2

 

  雷門横から。

Dsc06346

 

  雷門。昭和35年(1960年)の再建(同じくコンクリート)。

  写真を撮ろうという人が多いのでこれが精一杯。

Dsc06345

 

  南側の水上バス乗り場へ道路を渡ります。

  東武浅草駅。見た目は意外に小さいのですが3面4線のホームがあるらしい。

Dsc06347

 

  水上バス乗り場から対岸に見えるアサヒビール本部ビルのオブジェ。

  当初は「躍進するアサヒビールの心」を象徴する「炎のオブジェ」で、隣のアサヒビールタワーを突き抜け尾部が屋根に残るようにするつもりであったものがメンテナンスや諸々の理由で現在の姿になったとか(Wiki等参照)。

  「う○こ」と呼ばれるも「もはや撤去したら負け」状態になっている有名なオブジェです。

Dsc06350

  撮影 2014/11/29

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年12月23日 (火)

東京「お上りさん」旅行2014年11月末(2) - 「はとバス」で東京スカイツリーへ

 

  高齢の父親の誕生日祝いで家族揃っての東京「お上りさん」旅行は二日目。

旅程は「はとバス」で東京スカイツリーをメインに、浅草寺近くの牛鍋屋での昼食と浅草寺散策、さらに隅田川下りを楽しんで再びバスで東京駅に帰るというもの。

父親の体調を考慮してなるべく時間的に短いコース、さらに歩く距離が少なさそうなコースという事でこのコースを選びました。

一人旅とは異なる面白い旅行となりましたが、なにせ天候がず~っと悪かったのは残念でした。

ちなみに私たちが選んだ「はとバス」のコースは「東京スカイツリー®天望デッキと下町老舗の味(A602)」10250円でした。

値段は2015年1月からは9800円となります。

「はとバス」でスカイツリーへ行こう、の当該ページ。

 

  東京スカイツリーの地下駐車場に到着。

  「はとバス」だけでもコースの異なる何台ものバスがあり間違えそう。

Dsc06286

 

  団体だからこそ短時間で入場できるようです。

  個人で行くと半日、一日がかりと聞きましたが実際にそうなのかは知りません。

Dsc06232

 

  入場券込みですが、行けるのは「展望デッキ」(350m)のみで、一番上の「東京スカイツリー天望回廊」(450m)へは別途料金が必要。

  しかし、バスでの時間制約があるのでほぼ団体旅行では無理。

Dsc06233

 

  エレベーターで350mの展望デッキまで昇ります。

Dsc06234

Dsc06235

 

  残念ながら日頃の行いが悪いのかこの日は雨模様で視界がききません。

Dsc06237

 

  隅田川下りの乗船場がある「こまがたばし」(多分)。

Dsc06238

 

  新宿副都心の方角はほとんど見えない。

Dsc06241

 

  浅草寺。

Dsc06244

 

  東武スカイツリーライン。

  手前の駅が曳舟駅。

Dsc06260

 

  割とこういうのは好きです。

Dsc06269

Dsc06273

 

  地上に下りて。もうそろそろ時間で駐車場に戻ります。

  喫茶店で一杯ぐらいの時間はありました。

Dsc06280

Dsc06282

Dsc06284

 

  浅草へやってきました。

  これから牛なべの「米久」で昼食。

Dsc06287

  撮影 2014/11/29

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年12月21日 (日)

東京「お上りさん」旅行2014年11月末(1) - 「はとバス」2階建てオープンバス1時間コース

 

  高齢の父親の誕生日祝いで父親の要望があった東京への家族旅行の顛末。

「お上りさん」よろしく「はとバス」での東京見物の二日間の様子です。

なお、私を含む家族は一切登場しませんので悪しからず。

 

  一日目は岐阜から名古屋、名古屋からは新幹線「のぞみ」で東京に向かい、そのままホテルに入ってしまうのは勿体無いという事で父親の負担も考慮して「はとバス」2階建てオープンバスの1時間見学コースを選択し、 座ったまま東京の一部を一周してみました。

二日目はやはり「はとバス」を利用しての東京スカイツリーと浅草、隅田川川下りのコースを選択、そのまま新幹線で帰るという旅程でした。

残念ながら二日間ともまったく天候に恵まれませんでしたが、大変面白い旅行となりました。

多分私一人で東京を旅行したのであればこのような旅行とはならなかったでしょう。

 

  名古屋駅新幹線ホーム。

Dsc06133_3

 

  東京駅に到着。

Dsc06135_2

 

  「はとバス」乗り場が見えます。

  平日でしたが人が多い。

Dsc06139

 

  乗り場から東京駅。

Dsc06144

 

  とにかく東京は位置関係すら分からないので、

  どんなコースを走ったのかは後追いで家に帰ってから地図で確認したのみ。

Dsc06145

 

  正面に国会議事堂。

Dsc06147

 

  屋根はオープン。

Dsc06148

 

  東京タワー。

Dsc06151

 

  レインボーブリッジからお台場へ。

Dsc06164

 

  レインボーブリッジから翌日の目的地である東京スカイツリーがボンヤリと見えます。

  とにかく天候が良くない。

Dsc06191

 

  豊洲の新市場工事中。

Dsc06202

 

  渋滞で1時間をオーバーして東京駅丸の内側の南にある「はとバス」乗り場に帰ってきました。

Dsc06209

 

  丸の内ビルディング(多分)からの東京駅。

Dsc06216

Dsc06218

  撮影 2014/11/28

| | コメント (9) | トラックバック (0)

2014年12月19日 (金)

雪の日 2014年12月 - 名鉄犬山線と犬山城、そして市内からの岐阜城

 

 

  夜から朝にかけて積雪のあった12月18日。

4時間ぐらいJR高山線、名鉄各務原線などを利用してぶらぶらしてみました。

 

  新鵜沼駅から犬山橋へ向かう途中。

Dsc06439

 

  犬山橋から木曽川と犬山城。

Dsc06440

Dsc06449

Dsc06453

Dsc06461

 

  各務原市から犬山市側へ渡ると犬山遊園駅があります。

Dsc06464

 

  犬山側から新旧犬山橋。

Dsc06469

 

  犬山遊園駅西口。

Dsc06470

 

  かっては鉄道道路併用橋であった旧犬山橋を名古屋、中部国際空港方面に向かう2000系特急。

Dsc06478

 

  犬山遊園駅にて。

  停車中の新鵜沼行き特急2000系。

Dsc06496

 

  名鉄各務原線高田橋駅にて。

  高山線キハ11形2両編成と岐阜城。

Dsc06505

 

  名鉄岐阜駅に戻り各務原線ホームにて。

Dsc06508

 

  駅前からバスで岐阜公園へ向かう途中、本町あたりからの岐阜城。

Dsc06510

Dsc06514

Dsc06521_2

  撮影 20014/12/18

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年12月18日 (木)

雪の日 高山線、名鉄各務原線 2014年12月 - 高山線鵜沼駅(岐阜県各務原市 かかみがはらし)にて

 

  夜から朝にかけて積もった雪の日の高山線鵜沼駅。

 

  30分遅れの特急「ワイドビューひだ5号(名古屋発飛騨古川行き)+ワイドビューひだ25号(大阪発高山行き)」キハ85系の接近。

Dsc06404

 

  鵜沼駅停車の特急「ワイドビューひだ」は往復計6本。

  そのうちの一本です。

Dsc06412

 

  名鉄各務原線(かかみがはらせん)名鉄岐阜発犬山行き普通3500系。

  カーブを切るとすぐに新鵜沼駅。

Dsc06418

Dsc06421

 

  高山線 太多線経由多治見行き普通 キハ11形の接近。

Dsc06428

 

  鵜沼駅に到着。

Dsc06438

  撮影 2014/12/18

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年12月17日 (水)

【塔】 (五重塔、三重塔、多宝塔他)を巡る(27)1997年8月 - 善通寺の五重塔(香川県善通寺市)

 

  もう15年以上前の1997年に訪れた四国は香川県の善通寺五重塔。

当時は大阪在住で四国へ渡るに和歌山から南海フェリー深夜便を利用しての旅行でした。

ジャンボフェリー深夜便を利用して高松へ入るようになるのは後の事です。

当時の南海フェリーは徳島側の発着港が小松島港でJRへのアクセスは牟岐線の南小松島駅で歩いて10分ほど。

しかし1999年から徳島港が発着港となり深夜便のアクセスは無くなり、そのため南海フェリーの利用を止めジャンボフェリーに鞍替えしました。

南海フェリーは所要時間が2時間ほどと短く、もともと和歌山港、小松島港ともに深夜の時間待ちの調整が難しく、ジャンボフェリーを知ってすぐに鞍替えしました。

 

  善通寺市は弘法大師の出生の地で和歌山県の高野山、京都府の東寺と共に弘法大師三大霊場とされています。

JR土讃線の善通寺駅から駅前通りを真っ直ぐ歩いて行き 、突き当りで右に折れると善通寺です。

夏という条件もあったのか随分駅から遠い距離を歩いたように感じましたが、それでも15分ぐらいの距離だったんですね。

 

  当日のJR牟岐線南小松島駅。

  一番列車でまず徳島駅に向かいました。

Img983

 

  徳島線穴吹駅にて。

  手前の車両キハ40。

Img981

 

  南大門と五重塔。

  こちらが東院で当時は西院の存在を知らずすぐに帰ってしまいました。

  南大門は永禄元年(1558年)の兵火で焼失、1908年頃の再建。

Img972

 

  善通寺五重塔。

  安政年(1854年)に着工、明治35年(1902年)に竣工。

Img979

 

  金堂(本堂)。

  元禄年間(1688-1704年)の再建。

Img976

Img970

 

  大楠。

  樹齢1000年以上だそうです。

Img971

  撮影 1997/08/28

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2014年12月16日 (火)

【塔】 (五重塔、三重塔、多宝塔他)を巡る(26)2010年4月 - 天寧寺(てんねいじ)の三重塔(広島県尾道市)

 

  尾道古寺巡りのうち尾道三古塔の最後は天寧寺の三重塔。

浄土寺から始めた古寺巡りは西国寺から大山寺、御袖天満宮(みそでてんまんぐう)、妙宣寺などを巡ってロープウェイ乗り場に至ります。

ここからロープウェイで一挙に千光寺山にある千光寺公園に上り、後はゆっくり下りながら中腹にある千光寺へ。

千光寺からさらに下ると天寧寺の三重塔の上に出ます。

千光寺公園から千光寺を経て天寧寺の三重塔に至る坂道は観光客が最も多いコースと言えます。

 

  こんな坂道を登り大山寺へ。

Pict0073

 

  大山寺へ。

Pict0074

 

  すぐ近くには御袖天満宮(みそでてんまんぐう)。

Pict0075

 

  善勝寺からすぐ隣の妙宣寺。

  楼門を出て振り返ったところ。

Pict0077

 

  ロープウェイ乗り場から一挙に上ります。

Pict0078

 

  少し見にくいかも知れませんが、古寺巡りの東側と西側。

Pict0019_2

Pict0020

 

  乗り場から天寧寺の三重塔が見えます。

Pict0079

 

  千光寺公園からの尾道水道。

  渡船が行きかいます。

Pict0086

 

  途中の下り。

  巨岩の間を抜けて千光寺へ。

Pict0089

 

  千光寺から。

Pict0096

 

  千光寺からさらに下ります。

Pict0100

 

  やがて天寧寺の三重塔の上に出ます。

Pict0107

Pict0109

 

  尾道の坂道。

Pict0113

 

  何度も書きますが天気が良かったらなあという景色です。

  天寧寺の三重塔は室町時代の嘉慶二年(1338年)の建立で重要文化財。

Pict0112

Pict0115

  撮影 2010/04/07

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年12月15日 (月)

【塔】 (五重塔、三重塔、多宝塔他)を巡る(25)2010年4月 - 西国寺(さいこくじ)の三重塔(広島県尾道市)

 

  西国寺(さいこくじ)は真言宗醍醐派大本山の寺院。

尾道古寺巡りの寺院の中で塔が存在する三寺の内の一つで、千光寺や浄土寺などと共に見どころの多いお寺です。

西国寺へは「おのみちバス」で駅から国道2号線を東へ行き「西国寺下」バス停下車、北に延びる参道を5分ほど。

私の場合は浄土寺から遊歩道を歩いて市立久保小学校の南にある西郷寺を経て、さらに西に向かい、少し広めの道路に出るとそこから西へ路地を抜けて西国寺前の参道に至りました。

西国寺へのアクセス。

Pict0019

 

  少し道に迷いましたが遊歩道を見つけました。

  広めの南北の道路から路地に入ります。

Pict0028

 

  ほぼ西に遊歩道の路地を行きます。

Pict0029

 

  参道に出ると北側に仁王門があります。

  大きな草履(ぞうり)で有名。

  西国寺ホームページ。

Pict0030

Pict0032

 

  残念ながら天候が悪く桜が映えませんでした。

  石段を登ります。

Pict0035

Pict0042

 

  石段を上がると金堂と三重塔。

Pict0045

Pict0046

 

  至徳3年(1386年)建立の金堂。

  重要文化財に指定されています。

Pict0048

 

  石段をもう一つ上がります。

  こちらには本坊や持仏堂があります。

Pict0050

 

  ここまで来ると尾道水道が望めます。

Pict0053

 

  そして、さらに登ると三重塔があります。

Pict0054

 

  三重塔は永享元年(1429年)の建立で重要文化財。

Pict0057

 

  仁王門へ戻ります。

Pict0065

 

  仁王門近くから三重塔。

Pict0068

  撮影 2010/04/07

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年12月12日 (金)

【塔】 (五重塔、三重塔、多宝塔他)を巡る(24)2010年4月 - 浄土寺(じょうどじ)の国宝多宝塔(広島県尾道市)

 

  前回は尾道市生口島(いくちじま)の向上寺三重塔を取り上げましたが、尾道市つながりで今回も尾道市にある浄土寺を取り上げます。

 

  尾道市は古寺巡り、坂の町、文学の香りのする観光都市であると同時に造船の町でもあります。

尾道水道を挟んで市街地の反対側に造船所のある向島(むかいしま)があり、渡船が頻繁に行きかう様子は風情があります。

尾道の古寺巡りではとりわけ浄土寺、天寧寺、西国寺の多宝塔、三重塔は見どころの一つ。

そのうち浄土寺は古寺の中でも最も東に位置する場所にあります。

一番東にある古寺は海龍寺ですがその手前に浄土寺があり、バスでは尾道駅から浄土寺下バス停で下車、もしくは徒歩で25分から30分。

古寺巡りとしては西から歩いて浄土寺を一番最後にするのが普通でしょうが、浄土寺から、もしくは浄土寺のみでしたらバスをお薦めします。

おのみちバス時刻表。

運賃表。

市内本線で駅前から5分、浄土寺下バス停下車。運賃は大人140円。

 

  バス停を降車して東へ行くとすぐ門前。

P4070003

 

  山陽本線のガードをくぐると石段になります。

P4070004

 

  山門。

  室町前期の建築で重文指定。

Pict0006

 

  多宝塔と本堂、そしてこれらを含む境内地がそれぞれ国宝指定を受けています。

Pict0007

 

  国宝本堂。本尊は十一面観音。

  嘉暦2年(1327年)の建立。

Pict0009

 

  国宝多宝塔。

  嘉暦3年(1328年)の建立。

Pict0011

 

  古寺巡り案内図。東側。

Pict0019

 

  古寺巡り案内図。西側。

Pict0020

 

  山門、東側の遊歩道から。

P4070012

 

  さらに東側の遊歩道から。

P4070011

 

  遊歩道、西から振り返って。

  この日はここからが古寺巡りの出発点となりました。

Pict0018

  撮影 2010/04/07

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年12月11日 (木)

【塔】 (五重塔、三重塔、多宝塔他)を巡る(23)2010年10月 - 向上寺(こうじょうじ)の国宝三重塔(広島県尾道市)

 

  向上寺(こうじょうじ)は瀬戸内海の芸予諸島生口島(いくちじま)にある曹洞宗の寺院。

生口島で観光的に有名な寺院と言えば耕三寺がありますが、向上寺の国宝三重塔も一見の価値があります。

車でしたら生口島へは「しまなみ街道」を利用して生口島北ICから。

徒歩旅行者である私は三原港から高速船に乗船し生口島の瀬戸田港で下船、その後徒歩で向上寺へ向かいました。

他に尾道港からも同様の高速船が瀬戸田港まで運行されています。

「しまなみ街道」の高速バスは「瀬戸田BS」バス停からの連絡バスが1日上下3本であるためほぼ使えない状態で、もし利用するならば路線バスである生口島一周線の時刻表から逆算して予定を組まなければなりません。

  生口島一周線時刻表。

  しまなみ街道への交通アクセス。

 

  JR三原駅から三原港へは歩いて5分ほど。

Pict0017

 

  三原港。

  左の高速船で瀬戸田港へ向かいます。

Pict0021

 

  料金は乗船券売り場ではなく船の中での支払いでした。

Pict0023

Pict0032

 

  瀬戸田港に到着。

Pict0047

 

  見上げると向上寺の三重塔が見えます。

Pict0048

 

  瀬戸田の町並みへ。現在は尾道市に属します。

Pict0053

Pict0054

 

  町並みを入ると商店街があります。

Pict0057

 

  途中から山際に入り山道を登ります。

Pict0069

Pict0072

 

  途中の山道から見える耕三寺。

  1936年(昭和11年)から建設が始まった新しいお寺です。

  建築物は日本の有名な古建築を模したものを日光東照宮風にアレンジしており、少々見栄えは悪い。

 ただし、宝物は見るべきものがあります。

Pict0073

Pict0074

 

  三重塔の上に出ました。

  三重塔も素晴らしいですが景色も素晴らしい。

Pict0082

Pict0083

 

  向上寺の三重塔は室町時代の1432年建立。

  伽藍は明治6年に焼失。

 

  今回訪れてみると仮本堂が建っていました。

Pict0084

Pict0087

 

  境内に下りる石段から。

Pict0088

Pict0095

 

  仮本堂と三重塔。

Pict0102

 

  銅鐘は県指定重文。

Pict0103

Pict0104

 

  帰りは表門から。

  もちろん、こちらから入るのが普通ですが。

Pict0108

  撮影 2010/10/13

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年12月 7日 (日)

【塔】 (五重塔、三重塔、多宝塔他)を巡る(22)2011年10月 - 明王院(みょうおういん)の五重塔(広島県福山市)

 

  明王院は福山市の草戸町にある真言宗大覚寺派の寺院。

中世から栄えた門前町の草戸千軒町は寛文13年(1673年)の洪水によって滅びたとの伝承があり、その存在が確認されたのは1930年ごろに行われた河川改修。

本格的に発掘調査が行われたのは1961年からで、川底に埋もれた遺跡として有名となり、出土遺物は広島県立歴史博物館に保存、展示されています。

その草戸千軒町を埋もれさせた芦田川に面して明王院があります。

 

  福山駅前から「トモテツ」バス鞆線で草戸大橋バス停下車。

  バスは1時間に3本から4本あり。

  トモテツバスのホームページ。

Dsc01097

 

  堤防上は交通量が多く危険なため下の道路を北に向かいます。

  山の尾根が突き出ていますがあの辺りに明王院があります。

  徒歩で約15分。

Dsc01101

 

  山門。

Dsc01111

 

  明王院本堂。1321年(元応3年)建立。

  国宝に指定されています。

  最初に屋根の反りに目が行きました。

Dsc01112

Dsc01113

 

  明王院五重塔。

  1348年(貞和4年)建立で国宝指定。

Dsc01121

Dsc01126

Dsc01130

 

  明王院の北側に隣接してある草戸稲荷神社。

Dsc01141

 

  形が面白いです。

  初詣の参拝客が福山市で最も多いそうです。

  広島県でも広島護国神社に次いで2番目と聞いて少しびっくり。

Dsc01142

 

  帰りは北へ歩いて10分ほどの国道2号線のバス停から福山駅に戻りました。

Dsc01146

  撮影 2011/10/11

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2014年12月 5日 (金)

会津若松駅にて 2014年11月 - 福島県会津若松市

 

  11月初旬に訪れた福島県の会津若松駅。

会津若松駅は南北方向にあり磐越西線の郡山からの電車は北から一度会津若松駅で突き当たる形となり、喜多方へは前後が逆となり折り返す形で再び北方向に向かいます。

ただ、現ダイヤでは郡山~喜多方間の直通電車は上下3本しかありません。

南へは只見線が分岐しており、只見線の会津若松~西若松間を会津鉄道が乗り入れています。

 

  会津若松駅駅舎。

Dsc05460

 

  駅入り口にある「あかべぇ」。

Dsc05885

 

  駅前のバス乗り場。

Dsc05462

 

  磐越西線 郡山方面、喜多方方面とも同じ方向に出発します。

Dsc05893

Dsc05895

 

  会津鉄道の気動車が到着。

Dsc05897

Dsc05899

Dsc05902

Dsc05905

 

  駅の北側には車両基地があり只見線用のキハ40が停車中。

Dsc05907

Dsc05908

 

  会津鉄道車両が出発。

Dsc05912

 

  郡山行き普通719系電車が4両編成で入線。

Dsc05926

Dsc05891

 

  この電車で郡山へ向かいました。

Dsc05935

Dsc05943

  撮影 2014/11/08

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年12月 4日 (木)

晩秋の会津若松(福島県)を訪れる 2014年11月(13)その後(4) - 別所温泉北向観音(長野県上田市)、帰途に就く

 

  会津若松観光を終えて、あくる日は雨。

傘を差しながらの写真撮影はなかなか困難で、2日目は心が折れて余り歩き回ることなく、訪れたのは上田市の安楽寺八角三重塔のみとなりました。

上田電鉄別所温泉駅までの途中にある北向観音に立ち寄った以外は目もくれず駅に戻り帰途に就きました。

 

  上が北方向の案内地図。

Dsc06082

 

  上が南の案内地図。

Dsc06087

 

  安楽寺から引き返す途中に北向観音があります。

  本坊は常楽寺であるそうですが、常楽寺は今回は訪れませんでした。

Dsc05999

 

  一度石段を下り、再び石段を登ると境内。

  参道の左右にお店が並んでいます。

Dsc06071

Dsc06072

 

  現在のお堂は享保6年(1721年)の再建。

Dsc06074

Dsc06077

 

  高台にあり見晴らしがききます。

Dsc06078

Dsc06079

 

  参拝を済ませると駅に向かって帰途に就きました。

Dsc06081

 

  上田電鉄別所温泉駅。

Dsc06084

Dsc06088

 

  電車が到着。

  一時間に2本の運行が原則ですが昼間帯でも1本しかない時間帯があります。

Dsc06094

Dsc06100

 

  塩田平を引き返し上田へ。

Dsc06107

 

  「しなの鉄道」上田駅にて。

  長野行き普通に乗車してJRの篠ノ井駅で下車。

Dsc06120

 

  篠ノ井駅にて。松本行き普通で松本へ。

  松本からは高速バスで名古屋まで、さらに名鉄で岐阜へ帰りました。

  四日間の旅行はこれで終わり。会津若松は印象的でした。

Dsc06130

  撮影 2014/11/09

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年12月 1日 (月)

晩秋の会津若松(福島県)を訪れる 2014年11月(12)その後(3) - 安楽寺の国宝八角三重塔(長野県上田市)

 

  上田電鉄別所温泉駅から徒歩15分足らずで安楽寺の門前に着くことができます。

信州には三重塔が多く存在するという事は前回の記事で述べましたが、その中でも特に見応えのある三重塔が安楽寺の八角三重塔です。

上田市周辺のみでも安楽寺八角三重塔に加えて信濃国分寺三重塔、前山寺(ぜんざんじ)三重塔や青木村の大法寺(だいほうじ)三重塔があります。

安楽寺八角三重塔と大法寺三重塔が国宝、信濃国分寺三重塔と前山寺三重塔が重文指定と上田市周辺には貴重な文化財が点在しています。

他にも佐久市あたりにも三重塔が多く散在しています。

上記の上田市周辺四カ所の三重塔は2003年8月に上田市を訪れた際にまとめて拝観しましたが、佐久市に散在する三重塔は徒歩旅行者にとってはなかなか行き難い場所にあり、いまだ訪れること叶わずです。

 

  山門から振り返って。

Dsc06017

 

  山門越しに本堂と境内。

Dsc06016

 

  安楽寺本堂。

Dsc06021

 

  本堂に向かって左側に八角三重塔拝観入口があります。

  拝観料は大人300円、小人(小・中生)100円。

Dsc06023

 

  入ってすぐに経蔵があります。

Dsc06025

Dsc06029

 

  その右手には池。

Dsc06027

 

  少し上がると右手に傳芳堂があります。

  いずれも重要文化財の安楽寺開山樵谷惟仙(しょうこくいせん)和尚像と安楽寺二世幼牛恵仁(ようぎゅうえにん)和尚像が祀られています。

Dsc06056

Dsc06057

 

  八角三重塔が木陰の間から見えてきました。

Dsc06054

 

  石段から見上げて。

Dsc06052

 

  国宝安楽寺八角三重塔。

  鎌倉時代の建築と見られています。

  当寺の開山が入宋僧(中国の宋時代)、二世が中国からの帰化僧で、宋時代の禅宗様式が見られるという事です。

Dsc06032

Dsc06046

Dsc06045

 

  安楽寺の境内図。

Dsc06063

 

  雨のそぼ降る中、元来た道を引き返し、次は北向観音に向かいます。

  振り返って。

 

  戻って、左手への道路を行くと常楽寺があります。

  前回は常楽寺も訪れましたが今回は雨という事で行かず。

Dsc06067

 

  別所温泉の案内図。

  位置関係がよく分かります。

Dsc06082

  撮影 2014/11/09

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2014年11月 | トップページ | 2015年1月 »