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2015年3月12日 (木)

【塔】 (五重塔、三重塔、多宝塔他)を巡る(38)2014年4月 - 柏原八幡宮((かいばらはちまんぐう 兵庫県丹波市柏原(かいばら)町)の三重塔

 

  柏原八幡宮(かいばらはちまんぐう)は八幡神社とも呼ばれる旧柏原町(かいばらちょう 現兵庫県丹波市柏原町)にある神社です。

旧柏原町は江戸時代には織田家柏原藩2万石の城下町でした。

織田家の柏原藩には前期と後期があり、前期の藩祖は織田信長の弟である織田信包(のぶかね)で石高は3万6千石。信包を含めて3代続きました。

慶安3年(1650年)から元禄8年(1695年)までは幕府領で1695年大和宇陀松山藩から織田信休(のぶやす)が2万石で入部。以後10代続いて明治維新となりました。

後期柏原藩織田家の廟所(墓所)は町内にあり私も訪れましたがかなり荒れていたのが残念でした。

 

  柏原町は小さな町ですが多くの文化財を見ることができ、2回目に当たる2014年4月の訪問ではかなり隅から隅まで歩いて散策を楽しみました。

八幡神社の三重塔は神仏混淆(しんぶつこんこう)の名残りで神社内に塔がある例は全国で18例のみとか。

 

  ちなみに柏原(かいばら)へは大阪駅から福知山線特急「こうのとり」で約1時間15分ほど。

普通(快速)は大阪駅から「丹波路快速」を利用して篠山口駅乗り継ぎで柏原駅には約1時間35分ほど。

 

  境内への鳥居。

  旧柏原町役場のすぐ近くです。

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  八幡神社前には旧柏原町役場、木の根橋、織田神社などがあり観光案内所もあります。

  もう一つのスポットは柏原藩陣屋跡と柏原藩織田家旧邸長屋門、柏原町歴史民俗資料館(田ステ女記念館)あたり。

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  旧柏原町役場(現丹波市柏原支所)。

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  けやきの「木の根橋」。

  けやきの根が川を跨ぎ橋の様なのでこのような名前が付けられました。

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  石段を登ります。

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  石段の途中から。

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  さらに上に登ります。

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  この時の参拝客は私と「出張中に立ち寄った風」の若い男性サラリーマンと二人。

  石段のきつさに思わず顔を見合わせました。

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  鳥居、社殿、後ろに三重塔。

  本殿、拝殿一体で重要文化財。安土桃山時代(天正13年(1585年))の建築。

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  三重塔は江戸時代後期(1813年)の建築。

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  狛犬、社殿、三重塔。

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  撮影 2014/04/08

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