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2015年7月14日 (火)

明通寺(みょうつうじ)、小浜城跡(福井県小浜市)を訪れる(3) - 明通寺(2)明通寺本堂と三重塔

 

  若狭地方が古くから京、奈良と関係が深かったのは若狭が畿内の日本海側の外港として機能していたことと、若狭に東大寺領の荘園が存在したことなどが関係しています。

東大寺のお水取りはその荘園に由来する祭であるそうです。

また小浜(遠敷郡(おにゅうぐん))には国府があったと推定されており、国分寺が現在も存在します。

 

  その中で明通寺は9世紀に創建された古刹で、私事から言えば国宝の三重塔が長い間の関心事でした。

やっと念願が叶い訪れることができましたがとにかく駅からは遠い。

レンタサイクルの電動アシスト自転車を利用してもたっぷり2時間は必要でしたが、もうこの機会を逃せば後悔すると他の見どころは一切念頭に置かず訪れました。

 

  拝観入口を入ると本堂が望めます。

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  本堂横から。

  こうしてみると山深いですね。

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  国宝の本堂。

  正嘉2年(1258年)上棟、文永2年(1265年)落成だそうです。

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  本堂の中に入りお坊さんによる寺の沿革、建築物、諸仏、諸像の説明を拝聴しました。

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  最後にお坊さんにお願いし許可を得て本尊等は写さないように本堂内を撮影。

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  三重塔の前にある社。

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  国宝三重塔。文永7年(1270年)。

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  三重塔の前から本堂を見下ろして。

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  拝観入口下の門から客殿の庭園に入り不動明王を拝顔します。

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  振り返って客殿前中庭。右が客殿。

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  北側の門から外に出ます。

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  門脇には樹齢500年と言われるかやの木。

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  門前から松永川に沿って駅に戻ります。

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  東小浜駅の駅前通り。

  帰りは国道の東市場(といちば)交差点手前で裏道に入り安全に帰ることができました。

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  撮影 2015/07/11

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コメント

万が一、この地で事故がおき汚染しまったら、「お水取り」はどうなってしまうのか。なによりも伝統文化を守る「保守」の人たちは、どう思ってるんやろ。

投稿: tera | 2015年7月17日 (金) 05時30分

保守、保守でないにかかわらず原発の問題は真剣に考えなくてはならないでしょうね。
東日本大震災での教訓は「万が一」も起こりうるという事だったと考えます。
地震じたいが「万が一」の規模でした。
危機管理は常に最悪の場合を想定しておくのが常道ですが、「そこまで想定していなかった」はもう許されないです。
とくに原発は一度事故を起こすと社会的にも経済的にも文化的にもその損失は計り知れない。


この辺り電車に乗っていて原発の事はふと頭によぎりましたね。

ここが事故ると岐阜県の西部まで避難区域にあたり危ない。綾部の福○さんとこも影響あります。

投稿: mino | 2015年7月17日 (金) 11時21分

追伸

話が飛びますが芥川賞受賞の又吉の「火花」は実際のところどうなんですか?

多分teraさんは読んでいると踏んでの質問です。

投稿: mino | 2015年7月17日 (金) 12時10分

>話が飛びますが芥川賞受賞の又吉の「火花」は実際のところどうなんですか?
>多分teraさんは読んでいると踏んでの質問です。

なんかすごいことになってるみたいやね。又吉さんは、NHKの「オイコノミカ」で知って不思議な雰囲気の人やなと思ってたんやけど、小説家やったとは。

小説は、文庫になってそれが古本で見つかるまでは買わないんや^^;
歴史関係も、昔は学術誌を欠かさずチェックした頃もあったけど、今は「一年の回顧」みたいな記事を読んで、興味がそそられるものを大学の図書館でバックナンバーを探すくらいで。

いま読んでる小説は、村上春樹の「1Q84]なんや^^;

投稿: tera | 2015年7月19日 (日) 04時24分

>小説は、文庫になってそれが古本で見つかるまでは買わないんや^^;
>いま読んでる小説は、村上春樹の「1Q84]なんや^^;

そうなんや^^
確かに小説なら少々時間を経ても問題ないですからね。

私も最近は単行本なんて読んだことがない^^;

投稿: mino | 2015年7月21日 (火) 11時10分

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