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2015年9月10日 (木)

夏の終わりに角館、松前を訪れる 2015年(7) - 武家屋敷通りの角館(かくのだて)を散策(5)石黒家

 

  さて、青柳家と並び角館武家屋敷通りのもう一つの見どころは石黒家。

屋敷の古さでは角館随一で現在も子孫が暮らす武家屋敷として知られています。

また子孫が暮らしながらも屋敷の内部を母屋などの一部を除き公開されているのも魅力的。

拝観料は大人(高校生含む)300円、小中学生150円。

石黒家は佐竹北家が角館の所預(ところあずかり)として入部して以後に召し抱えられた家系で、主に財政を担当し石高も150石と高禄であったそうです(ちなみに家老の小野崎家200石に次ぐ高禄(Wiki参照))。

展示もコンパクトにまとまっていて大変興味深く拝見しました。

自由見学の前に母屋の中心部の見どころを係りの人(家人?)に解説して頂けます。

もう一つ石黒家に関して付け加えますと、最後の角館町長及び初代仙北市市長を務めたのが現当主の石黒家第12代当主だそうです。

 

  入口の薬医門。

  「文化6年(1809年)4月27日の墨書銘との矢板がある」そうです。

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  茅葺の母屋。

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  解説を拝聴しながら撮影。

  石黒家ではすべてが写真撮影可です。

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  昔は板敷であったという部屋。

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  透かし彫りの欄間。

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  石黒家の庭。

  敷地の北西隅には樹齢300年のモミの大木があります。

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  明治・大正期に増築された蔵。

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  こういう展示を撮影できるのは嬉しい。

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  角館出身の小田野直武関連の資料も多い。

  小田野直武は「秋田蘭画」で知られ、「解体新書」の挿し絵を手がけました。

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  角館の武家屋敷群の古絵図。

  現在位置から見ると上が北になります。

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  通りから見た石黒家の樹齢300年のモミの大木。

  この後、芦名氏の墓地がある天寧寺に向かいました。

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  撮影 2015/08/29

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