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2016年3月13日 (日)

近江高島(滋賀県高島市 大溝藩2万石の城下町)を散策2016年3月(1) - 北陸線経由で近江高島へ

 

  近江高島は琵琶湖の北西に位置する町です。

岐阜からは琵琶湖の向こう側という場所なので、今回は北陸線で近江塩津まで行き、湖西線で京都方面行き電車で向かうという方法を取りました。

距離的にはこの経路が最も近いのですが、時間によっては東海道線利用で京都の手前の山科経由という方法もあります。

 

  近江高島は織田信長の甥にあたる津田信澄が大溝城を築城し、のちに分部氏が入部して2万石で大溝陣屋を中心に大溝藩を立藩したことで発展した城下町です。

分部氏時代には一国一城令によりお城は廃城となり陣屋での支配となりました。

 

  米原駅にて。

  6番線の2両編成521系の敦賀行きに乗車。

  米原出発時には立ち客が出るほど満員ですが、長浜などで降車する乗客が多く、高月、木ノ本あたりからは空席が目立つようになります。

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  近江塩津駅(おうみしおつ えき)に到着。米原からは30分少々。

  湖西線経由の電車は1時間に1往復の新快速しかありません。

  案の定悪い予感が当たり35分の待ち合わせとなってしまいました。

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  近江高島駅にて。

  敦賀発の新快速で近江高島駅に到着。

  近江今津駅で8両増結して12両編成となっています。

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  駅前広場を見下ろすと何か巨大な像が。

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  ガリバーの像でした。

  なぜガリバーなのかは分かりません。

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  近江高島駅駅舎。

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  何度見ても気になるガリバー像。

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  案内板より

 

  この案内板の左斜めの位置に天守跡の石垣を残す大溝城は織田信長が安土に壮大な城(安土城)を築いていた頃に、対岸の戦略上の重要地とされたこの地に琵琶湖とその内湖を巧みに取り込んだ水城として築かれました。

伝承によれば城の縄張(設計)は明智光秀であったとされています。

天正六年(1578年)二月三日には信長の弟織田信行の長男(織田信澄)を城主として認可し、高島の治世を任せたのです。

信澄は当時の高島郡の開発発展に尽力するとともに、信長の側近として織田軍の遊撃軍団のひとつとして勇名を馳せました。

しかし、天正十年六月二日明智光秀が本能寺に謀反を起こすと、光秀の娘を妻としている信澄に嫌疑がかかり信澄の蜂起を恐れた織田信孝(信長の三男)は丹羽長秀と謀って、六月五日、四国遠征途上にあった信澄を大阪城内二の丸千貫櫓に攻め込んだ為、信澄は自害して果てました。

大溝城はやがて解体され甲賀郡水口岡山城に移されましたが、城を中心に形成されていた大溝の城下町は元和五年(1619年)伊勢国上野(現在の三重県河芸町)から入部した分部氏に引き継がれ整備されて湖西地域の中核的存在として 豊かな歴史と文化を育んできました。

この大溝城本丸跡は、平成八年三月旧高島町指定文化財となり今に至っています。

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  駅前あたりを拡大。

  まず分部神社から大溝城跡に向かいます。

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  信号行き当たりにある「街角ふれあい交流広場」というポケットパーク。

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  駅方向を振り返って。

Dsc04578

 

  全体の地図。

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  信号のある交差点の一角にある分部神社から散策を始めます。

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  撮影 2016/03/12

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