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2016年4月

2016年4月30日 (土)

所用で西舞鶴(京都府舞鶴市)を訪れる2016年4月(5) - 舞鶴田辺城跡

 

  田辺城の築城主は細川藤孝ですが、関ヶ原の戦いのうち「田辺城の戦い」を経て後、田辺城には京極高知が丹後一国を与えられて入国します。

しかし高知は宮津城に本拠地を移し田辺城は廃城となりました。

のち高知の次男である京極高三が3万5千石で舞鶴藩主となると、荒廃していた田辺城は再興されます。

この舞鶴藩(田辺藩)京極家は3代で田辺を去り、その後に牧野家が17世紀に入部して明治まで10代にわたり当地を治め、田辺城は牧野氏によって改修が加えられました。

 

  高野川。

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  現存する明倫館の校門。

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  城門を形取った田辺城資料館。

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  櫓の姿をした彰古館と城門。

  いずれも無料で拝観できます。

  城門の復興は1997年(平成9年)。

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  何といっても田辺城のヒーローは「ゆうさいくん」(細川藤孝(幽斎))。

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  城門内から見た彰古館。

  彰古館は1940年(昭和15年)の復興。

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  舞鶴公園案内図。

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  天守台の石垣を北から。

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  東から全体を。

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  石組はこんな風。

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  田辺城資料館に入ります。

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  係員の方にお聞きしたら写真可ということで。

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  歴史上注目を浴びるのは細川家ですが、17世紀から200年間10代にわたり田辺の地を治めたには牧野家です。

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  牧野家関連の展示もあります

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  上が東に当たります。

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  田辺城を後にしました。

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  撮影 2016/04/23

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2016年4月28日 (木)

所用で西舞鶴(京都府舞鶴市)を訪れる2016年4月(4) - 朝代神社と高野川

 

  朝代神社は円隆寺と隣り合わせにあります。

朝代神社の主祭神は伊弉諾尊(イザナギノミコト)。

「田辺城下の産土神として信仰を集め、今でも例祭の中心になっています」(田辺城の資料館のパンフレットより)。

 

  円隆寺の境内から朝代神社の境内へ。

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  左に石段があり社殿は右奥にあります。

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  社殿。

  現在の社殿は元文9年(1739年)の再建になるもの。

  旧社格は府社でした。

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  北側から出ました。

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  江戸時代の城下はお城の西あたり、高野川沿いにあったようです。

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  お城の西側を流れる高野川は天然の要害で水路としても重要ではなかったかと推測されます。

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  一番下左右に流れるのが高野川。

  お城と水路でつながっている様子が見られます。

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  高野川は北で海に注いでいます。

  右側が西の模型。

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  撮影 2016/04/23

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2016年4月27日 (水)

所用で西舞鶴(京都府舞鶴市)を訪れる2016年4月(3) - 円隆寺(えんりゅうじ)本堂と多宝塔

 

  西舞鶴駅から駅前通りを西に歩くこと7、8分で円隆寺に至ります。

藩主家の牧野氏の保護を受け栄えましたが万治2年(1659年)と享保17年(1732年)の火災で焼失し現在の建築物は以後に再建されたものです。

この円隆寺に多宝塔があると聞き訪れました。

舞鶴田辺藩は京極家3代の後(1600年 - 1668年)牧野家が3万5千石で入部し明治まで10代続きました。

 

  西舞鶴駅前。

  京都丹後鉄道の始終着駅でもあります。

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  交差点から通りをさらに西に向かうと総門が見えてきます。

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  総門は宝暦3年(1753年)の再建。

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  本堂はさらに石段の上。

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  石段を登る前の横にあるお堂。

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  本堂。軒先が前につき出すような特異な形をしています。

  天明6年(1786年)の再建。

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  鎮守堂。元文2年(1737年)の再建。

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  聖徳太子堂と観音堂。

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  横からみた本堂。

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  お目当ての多宝塔。

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  本堂、反対側から。

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  多宝塔は宝暦元年(1751年)の建築。

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  木造阿弥陀如来坐像・薬師如来坐像・釈迦如来坐像(いずれも平安時代)、木造不動明王立像・毘沙門天立像が国指定の重要文化財です。

  多宝塔、本堂、鎮守堂、鐘楼、総門は京都府指定有形文化財。

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  撮影 2016/04/23

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2016年4月25日 (月)

所用で西舞鶴(京都府舞鶴市)を訪れる2016年4月(2) - 米原駅から京都駅

 

  米原から京都までは新幹線を利用しました。自由席特急券は980円。

さらに京都から丹波までの特急料金は新幹線との乗り継ぎ割引で特急料金が半額となります。

京都が目的地であるならば、穂積~醒ヶ井間の駅からの新幹線が利用できるシャトルきっぷがお得になります。

 

  米原では新大阪行きの「こだま」に乗車。

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  京都駅では30分ほどの待ち合わせの時間を利用してぶらぶら。

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  関空特急「はるか」281系電車。

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  30番線に待機中の「きのさき3号+まいづる1号」と2番線に入る上り新快速。

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  大阪発高山行きの特急(ワイドビュー)ひだ25号、0番線にて。

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  撮影 2016/04/23

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2016年4月24日 (日)

所用で西舞鶴(京都府舞鶴市)を訪れる2016年4月(1) - 朝の岐阜駅にて

 

  所用で京都府の丹波地方を訪れた際に西舞鶴へ立ち寄りました。

所用という事でもあり、この時とばかりに新幹線や特急をふんだんに利用し、贅沢に往復しました。

西舞鶴での主要な目的地は圓隆寺で、同寺の多宝塔がお目当てでした。

もちろん田辺城跡も訪れてきました。

 

  朝の岐阜駅。

  待機する高山線美濃太田行き普通キハ25形気動車。

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  5、6番線ホームから。

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  岐阜駅に到着した高山線キハ25形普通。

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  撮影 2016/04/23

 

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2009年の熊本城 - 県民、市民の皆さんが元の平穏な生活に戻れることを願ってやみません

                      

  熊本で地震が発生してから10日ぐらい。

これだけ余震が続くのは、恐怖そのものでしかありません。

多くの人が不便な生活を強いられているなか、私ができることは余りありません。

それでも、早く元の普通の生活に戻れることを願って止みません。

 

  清正公。

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  飯田丸五階櫓。

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  飯田丸五階櫓内側から。

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  熊本城天守閣。

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  宇土櫓。

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  撮影 2009/08/25

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2016年4月22日 (金)

長良橋北詰付近からの新緑の中の岐阜城 - 岐阜県岐阜市

 

  所用で長良橋を通りかかると、金華山(旧稲葉山)の新緑が綺麗でした。

以前にも紹介した鵜飼屋バス停付近からの岐阜城で、今回は長良橋の下にまで下りてみました。

 

  長良橋北詰のポケットパークから。

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  橋を下りてみました。

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  右が北の地図。

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  長良橋下のすぐ東の長良川畔にある神明神社。

  鵜匠らによる鮎供養が行われる神社です。

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  撮影 2016/04/22

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2016年4月21日 (木)

墨俣城からの岐阜城 - 岐阜県大垣市墨俣町

 

  さて、様々な場所から岐阜城が望めるというシリーズですが、今回は史実に登場する墨俣からの岐阜城です。

墨俣と言えば秀吉の一夜城で知られていますが、一夜城の有無とは関係なく、墨俣が美濃攻めの重要な地点であったことは「信長公記」の記述からもうかがえます。

墨俣城の記述も見えます。

公開されている「信長公記(原文)」

 

  信長公記 巻首       {天文三年~永禄十一年}

      十四条合戦の事

(前略)

飛 騨 川 大 河 打 ち 越 え 、 西 美 濃 へ 御 乱 入 、 在 々 所 々 放 火 に て 、 其 の 後 、 洲 股 御 要 害 丈 夫 に 仰 せ 付 け ら れ 、 御 居 陣 侯 の と こ ろ 、 五 月 廿 三 日 、 井 口 よ り 惣 人 数 を 出 だ し 、 十 四 条 と 云 ふ 村 に 御 敵 人 数 を 備 へ 侯 。

則 ち 洲 股 よ り 懸 け 付 く る 足 軽 ど も 取 り 合 ひ 、 朝 合 戦 に 、 御 身 方 、 瑞 雲 庵 お と ゝ う た れ 、 引 き 退 く 。

(中略)

敵 陣 、 夜 の 間 に 引 き 取 り 侯 な り 。 信 長 は 夜 の 明 く る ま で 御 居 陣 な り 。 廿 四 日 朝 、 洲 股 へ 御 帰 城 な り 。 洲 股 御 引 払 ひ な さ る

 

  墨俣へは大垣駅から名阪近鉄バス「岐垣線 岐阜聖徳学園大学」行き、

  JR岐阜駅(名鉄岐阜駅)から岐阜バスで「おぶさ墨俣線 墨俣行き」      

  何れも「墨俣」バス停下車。

  岐阜バスは終点です。

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  下の写真は2009年のもので現在はアーチがありません。

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  脇本陣跡。

  跡には雰囲気のある民家が建っています。

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  上は2009年、下は今年(2016年)の写真。

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  2009年の墨俣城模擬天守閣と遠くに金華山(旧稲葉山)と天守。

  稲葉山と墨俣との距離は直線で11kmほど。

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  2016年の桜が見頃の時期の美濃路墨俣宿。

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  2009年、長良川越しに望遠で。

  手前の建物は右側が岐阜県庁、左が岐阜県警。

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  今年(2016年)の桜の時期の墨俣歴史資料館と遠くの岐阜城。

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  撮影 2009/03/10

         2016/03/31

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2016年4月19日 (火)

【塔】 (五重塔、三重塔、多宝塔他)を巡る(79)2015年11月 - 岩船寺(京都府木津川市加茂町)の三重塔

 

  去年(2015年)の秋に訪れた当尾(とうの)の里のうち岩船寺。

紅葉を狙って訪れたのですが、時期的に早過ぎました。

一部色付いているのみで完全に訪れる時期を誤りました。

特に岩船寺はまったくの青紅葉状態で残念でしたが、 長年訪れたいと考えていたお寺さんでしたので、それなりの充足感はありました。

岩船寺はアジサイ寺としても知られているので、これから訪れるのも一興かなと思います。

岩船寺へはJR加茂駅東口から木津川市コミュニティバス当尾線で15分「岩船寺」バス停下車すぐ。

奈良からは「岩船寺口」バス停下車徒歩25分。

また奈良から急行浄瑠璃寺行き終点下車、木津川市コミュニティバス当尾線に乗り換え「岩船寺」下車という方法もあります。

 

  岩船寺門前には食事処は無いので、浄瑠璃寺まで我慢します。

  岩船寺の拝観料は大人400円、中高生300円、小学生200円。

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  入って右手に本堂、正面に三重塔、左手に十三重石塔があります。

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  三重塔は木々に囲まれなかなか写しにくい。

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  本堂は比較的新しい昭和63年(1988年)の再建。

  本尊は阿弥陀如来(平安時代)で重要文化財。

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  十三重石塔は鎌倉時代のもので重要文化財。

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  木々に遮られてなかなか写しにくい三重塔は嘉吉2年(1442年)(室町時代)の建築で重要文化財。

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  阿字池越しに本堂。

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  手前の紅葉がまだ青紅葉です。

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  いろいろな角度から写していますがどうもフィットしません。

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  山門から出て左手上に白山神社がありますがここは割愛します。

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  木津川市コミュニティバス当尾線で次の浄瑠璃寺へ向かいます。

  1時間に1本の運行が確保されているのでまあまあ便利です。

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  撮影 2015/11/19

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2016年4月17日 (日)

名古屋鉄道茶所検車区からの岐阜城 - 岐阜県岐阜市

 

  茶所検車区は岐阜市にある名鉄電車の車両基地です。

「主に名古屋本線の車両、空港線の特急車両の列車検査、洗車、車内清掃を行っている」。

2010年に訪れて岐阜城が見えたので空港線特急2000系と共に。

 

  手前2線が名古屋本線。

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  空港特急2000系と岐阜城。

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  撮影 2010/11/21

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2016年4月15日 (金)

【塔】 (五重塔、三重塔、多宝塔他)を巡る(78) - 高野山(和歌山県伊都郡高野町)の金輪塔

 

  奥の院から歩いて西に向かい、刈萱堂から摩尼宝塔を経て、近くのバス停である小田原通りバス停で高野山駅に向かうバスに乗車。

その途中、波切不動前バス停で下車しました。

最後に徳川家霊台を訪れる筈でしたが、もう4時を過ぎていることもあり、拝観時間も残り少なく、少し焦りながら、霊台を探すべく歩きまわっているうちにこの金輪塔に出くわしたのです。

下調べ不足で事前には金輪塔の存在を知らず、波切不動前バス停で降車したことにより偶然に見ることができました。

 

  高野山南院の波切不動尊。

  本尊は木造不動明王立像(重要文化財)。

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  浪切不動尊とも書くようです。

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  本堂横から。

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  金輪塔は浪切不動尊から高野山駅方向に少し歩いた公園のような場所にあります。

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  天保五年(1834年)の再建。

  金輪仏頂尊が本尊であることから金輪塔と呼ばれます。

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  前が西室院です。

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  前の西室院の中から。

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  撮影 2015/11/06

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2016年4月13日 (水)

【塔】 (五重塔、三重塔、多宝塔他)を巡る(77) - 高野山(和歌山県伊都郡高野町) 成福院(じょうふくいん)の摩尼宝塔(まにほうとう)

 

  奥の院の一の橋から刈萱堂(かるかやどう)に寄り、さらに西へ歩いて行くと塔が見えてきました。

徒歩で西に向かわなければこの摩尼宝塔に気が付くことは無かったでしょう。

「成福院(じょうふくいん)の摩尼宝塔(まにほうとう)はビルマ戦没英霊を供養するために建てられました。

1965年の第一期工事を経て1984年に三層八角形の「魔尼宝塔」を完成させました。」

(引用元 高野山・成福院「摩尼宝塔(まにほうとう)」

 

  刈萱堂(かるかやどう)から西に歩いて行くと塔が見えてきました。

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  中には入りませんでしたが、「本尊はミャンマー(ビルマ)から寄贈された釈迦如来」だそうです。

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  撮影 2015/11/06

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2016年4月11日 (月)

長浜城(滋賀県長浜市)の桜2016年4月 - 長浜城と豊公園(ほうこうえん)の桜

 

  石山寺からバスで石山駅に戻り、京都方面からやって来たJRの普通で終点の野洲へ。

野洲で乗り継いだ後続の新快速は近江塩津行きで、これが決め手となり米原を過ぎて長浜まで向かう事にしました。

ただ、過去に何回も訪れている長浜なので、今回は長浜城と豊公園の桜のみを目的に散策しました。

 

  長浜駅の西口。

  裏口にあたります。

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  すぐに交差点があります。

  西に信号を渡ると豊公園。

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  長浜城模擬天守。

  秀吉が築いた長浜城は1615年(元和元年)に城主の内藤氏が移封されると廃城となりました。

  江戸時代には長浜の町は彦根藩領。

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  長浜城模擬天守の正式な名称は長浜城歴史博物館です。

  入館料は大人400円、小中生200円。

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  豊公園では天守閣付近を歩いたのみでしたが、実際にはもう少し広い公園です。

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  長いこと拝観していませんが、今回も登らず。

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  天守の西側に回り込み琵琶湖の湖岸へ。

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  天守閣跡と推定される場所に設置されている秀吉像。

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  図通りであるなら水城です。

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  長浜は上手くプロデュースされた町で、なかなか歩き甲斐のある観光都市です。

  この日は長浜駅の東側には行かずじまいでした。

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  帰りは天守閣の北側下を東側に抜けました。

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  長浜へ来て初めて良い天気になりました。

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  撮影 2016/04/05

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2016年4月10日 (日)

石山寺(滋賀県大津市)の桜 2016年4月(3) - 多宝塔から光堂、大黒堂をへて石山駅へ帰る

 

  今年の桜も、西日本から東日本にかけては、そろそろ終わりになりつつあります。

岐阜県に関していえば、まだ飛騨の桜がこれから本格的に見頃となります。

飛騨高山などもこれからです。

去年(2015年)、高山の桜を見に訪れたのが4月18日。

当日、中橋付近は満開でしたが、護国神社あたりは三分咲きから五分咲きでした。

今年はその満開が2,3日早くなるような情報が多いですね。

したがって、春の高山祭(4月14日、15日)は満開の桜の中で行われることになりそうです。

 

  去年(2015年4月18日)、高山の桜の記事。

飛騨 高山(岐阜県高山市)の桜 2015年(1) - 高山陣屋前 中橋付近の桜

飛騨 高山(岐阜県高山市)の桜 2015年(2) - 中橋から二の丸児童公園、飛騨護国神社へ

飛騨 高山(岐阜県高山市)の桜 2015年(3) - 飛騨護国神社の桜と高山別院

飛騨 高山(岐阜県高山市)の桜 2015年(4) - 江名子川の桜と古い町並み、桜山八幡宮へ

飛騨 高山(岐阜県高山市)の桜 2015年(5) - 桜山八幡宮から古い町並み

飛騨 高山(岐阜県高山市)の桜 2015年(6) - 古い町並み散策、中橋に戻る

飛騨 高山(岐阜県高山市)の桜 2015年(7) - 飛騨国分寺の桜はこちら。

高山駅 2015年 - 駅南の陸橋よりはこちら。

 

  さて、こちらはもう終わってしまったであろう石山寺の桜。

多宝塔からさらに上に登りますが、もう歴史的な建造物は無く、もっぱら観光用の見どころが造成されているという場所になります。

とは言え、綺麗である事には変わりません。

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  多宝塔からさらに上に登ります。

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  多宝塔の上にある心経堂。

  平成2年の落慶。

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  桜、梅園、牡丹園などが「造成」されている区域に入ります。

  なかなか綺麗です。これはこれで楽しめます。

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  光堂が見えてきました。

  ここが最終地点。

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  まだ色々施設がありそうですが、来た道をもどって途中行き過ぎた豊浄殿へ。

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  豊浄殿。

  毎年春(3/18-6/30)と秋(9/1-11/30)に「石山寺と紫式 部展」が開催されます。一般300円。

  書き忘れましたが、石山寺入山料+本尊内陣拝観料+豊浄殿入館料セット券は個人1200円。

  これを最初に購入すべきでした。

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  多宝塔の東側に来ました。

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  東側にある月見亭。

  月見亭には入ることはできません。

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  宝篋印塔。

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  鐘楼から下りると諸堂があります。

  蓮如堂と本堂が見えます。

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  御影堂。

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  左 毘沙門堂、右 観音堂。

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  帰ります。

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  石段を降り切ると大湯屋。

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  そして大黒堂。

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  これで参道に出ます。

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  東大門までの参道を戻り、バス停へ。

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  バス乗り場から東大門。

  バス運賃は石山駅まで大人210円。

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  JR石山駅にて。北に向けて帰途に。

  しかし、帰るつもりが長浜まで行く気になり、豊公園の桜を見に行きました。

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  撮影 2016/04/05

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2016年4月 6日 (水)

石山寺(滋賀県大津市)の桜 2016年4月(2) - 国宝 本堂と多宝塔

 

 

  東大門を入ると門内の参道が奥に続き拝観入口に至ります。

この門内参道の桜も曇天のために余り映えないのは残念でした。

この後、拝観入口を経て右手に急な石段を登ります。

上がると諸堂が幾つかあり、正面上に国宝の多宝塔が見えます

この後、左へさらに石段を登り本堂へ。

本堂も国宝に指定されており、堂内の諸仏も見どころです。

諸仏の拝観は別途料金が必要です。

本堂から三度(みたび)石段を登るとやっと多宝塔のある平地に至ります。

拝観料金は大人600円。本堂諸仏の拝観は別途500円。

 

  山門である東大門。

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  山内案内図。

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  拝観入口内側から参道の桜。

  曇天で余り映えないのが残念。

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  急な石段を登ると諸堂のある場所に。

  蓮如堂の前の桜。

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  蓮如堂。重文。

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  諸堂のある広場から上には多宝塔が見えます。

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  また蓮如堂の上に本堂があります。

  「本堂の正堂は永長元年(1096年)に再建されたもの、合の間と礼堂は淀殿の寄進で慶長7年(1602)に建立されたもの」で国宝に指定されています。

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  源氏物語の作者 紫式部の参籠したという部屋が源氏の間として保存されています

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  本堂。

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  本堂内部。

  内部は写真撮影禁止。

  諸仏の拝観は別途拝観料金が必要です。

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  本堂からさらに上に。

  三十八所権現社本殿。石山寺の鎮守社。

  桃山時代の建築で重文。

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  上から本堂を。

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  三十八所権現社本殿から上へ。

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  石山寺経蔵。重文。

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  鐘楼を下に見て左上に石段を登ると多宝塔があります。

  鐘楼を下ると帰り道となり大黒天堂を経て外に出ます。

  鎌倉時代の建築で重文。

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  見上げると多宝塔が見えます。

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  多宝塔。

  建久5年(1194)建立、日本最古の多宝塔で国宝。

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  源頼朝と亀谷禅尼の供養塔。

  亀谷禅尼は頼朝の乳母であり中原親能の妻。

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  撮影 2016/04/05

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2016年4月 5日 (火)

石山寺(滋賀県大津市)の桜 2016年4月(1) - 京阪電車石山坂本線「石山寺」駅から石山寺山門前まで

 

  天気が良いと聞いて岐阜を出発しましたが、大垣を過ぎて滋賀県に入るころになると完全に曇り空となってしまいました。

JRの電車は京都に向かうであろう観光客で大混雑です。

あれこれ目的地を迷いながら石山駅手前で石山寺を訪れることに決心して下車しました。

三井寺も考えましたが京阪電車で反対側の南へ。

石山駅から石山寺へはバスが一般的ですが敢えて京阪電車で石山寺駅まで乗車し、そこから約700mの距離をぶらぶらと歩きました。

4月5日現在で石山寺の桜はほぼ満開状態でした。

 

  京阪石山駅にて。

  石山寺行きが到着。

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  終点の石山寺駅。

  と言っても石山寺まではまだ700mほど距離があります。

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  石山寺駅。

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  石山寺駅駅前。

  バス停もあります。

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  この辺りはボート練習で有名。

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  参道が700mほど続きます。

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  あと300mまで来ました。

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  駅方向を振り返って。

  石山寺山門前バス停を経るバスが行きます。

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  瀬田川・琵琶湖リバークルーズの「一番丸」。

  瀬田川・琵琶湖クルーズ

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  バスの運行頻度はかなり多いので、そんなに待つことなく乗ることができます。

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  石山寺山門前バス停(石山駅行き)。

  東大門の斜め前にあります。

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  山門の東大門。

  建久元年(1190年)の建立で重要文化財。

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  撮影 2016/04/05

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2016年4月 4日 (月)

近場の桜 墨俣一夜城・犀川堤の桜と美濃路墨俣宿2016年3月末日 - 岐阜県大垣市

 

  岐阜や西濃(西美濃)の近場の桜はそろそろ桜吹雪の段階に入りましたが、3月末日に訪れた近場の桜の最後は墨俣(すのまた)。

墨俣と言えば秀吉の一夜城のエピソードで知られていますが、岐阜、大垣あたりでは近場の桜の名所としても知られています。

墨俣は大垣市に属しているものの、間に他町村があり飛び地となっています。

その墨俣のシンボルが「史実には無い」天守閣です。

しかし、例え史実には無い模擬天守でも、そのシンボリック的存在のおかげで、単に犀川の堤防に桜が咲いているという以上に、墨俣を桜の名所たらしめています。

 

  墨俣へのアクセスは大垣から名阪近鉄バス、岐阜からは岐阜バス。

  岐阜バスは墨俣行き終点、名阪近鉄バスは岐阜聖徳大学行き墨俣バス停下車。

  運賃は名阪近鉄バス大垣駅前~墨俣間370円。

  岐阜バスJR岐阜~墨俣間500円、所要29分。

  長良川に架かる長良大橋の西詰西に墨俣バス停があります。

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  県道から下りて角を曲がり北に向かうと墨俣小学校の横に出ます。

  もう一つはこのまま県道を長良大橋に向かい、長良川と並行している犀川の堤防に直接出る方法があります。

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  墨俣小学校の北側にある墨俣神社。

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  戦前の社格は郷社。

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  本殿を横目に見ながらさらに北に向かい美濃路に出ます。

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  墨俣の町並みを東西に延びている美濃路。

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  美濃路沿いにある津島神社

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  墨俣宿脇本陣跡に建てられた民家。

  「脇本陣時代の構造を色濃く残しており、当時の面影を偲ぶことができます。」(大垣市ホームページより)

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  東に向かうと犀川の堤防に至ります。

  江戸時代にはこの付近から長良川を渡り、現羽島市を横切り、その後木曽川を渡ると起宿(おこしじゅく 現一宮市)。

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  墨俣城天守閣のある北へ。

  ここから露店が出ています。

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  当日は曇りがちで少々残念でした。

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  墨俣一夜城(大垣市墨俣歴史資料館)。

  模擬天守で歴史資料館となっています。

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  はるか彼方に岐阜城が見えます。

  長良川の向こう側は岐阜市です。

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  もう少し大きくしてみると、岐阜城のある金華山(旧稲葉山)がよく見えます。

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  時間の都合でここから引き返しました。

  大垣城と船町川湊に時間をかけ過ぎ、墨俣での滞在は1時間ほど。

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  元来た犀川堤を戻ります。

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  美濃路の経路。

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  再び美濃路を西に向かいバス停へ。

  帰りは岐阜バスで岐阜方面に向かいました。

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  撮影 2016/03/31

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2016年4月 2日 (土)

近場の桜 大垣城と船町川湊(奥の細道むすびの地)2016年3月末日(2) - 船町川湊(奥の細道むすびの地)の桜(岐阜県大垣市)

 

  大垣城を訪れて後、近世、近代を通じて大垣と桑名とを結ぶ輸送経路として賑わった水門川の船町川湊を訪れました。

松尾芭蕉による紀行文「おくのほそ道」には武蔵を出発し東北、北陸を巡り美濃大垣を出発するまでが書かれています。

これを取り上げ、特に芭蕉が水門川を桑名に向けて旅立ったことから船町川湊にスポットを当て、大垣を「奥の細道むすびの地」としました。

この船町川湊を中心に水門川一帯には約100本の桜が植えられ大垣市の桜の名所の一つとなっています。

 

  大垣市役所前を通り過ぎます。

  大垣市役所は大垣城の南西方向にあります。

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  やがて水門川。

  日差しが少なくなってきました。

  これを南に歩いて行きます。

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  ここから水路がクランク状(枡形状)になっています。

  変化がついているのでちょっとした見所にしてあります。

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  滝が作られていたり、橋が架かっています。

  また東屋風の休憩場所もあります。

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  遊覧船が船町まで運行されています。

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  南側に行き北を振り返った所。

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  南に向かう途中にある道標。

  水門川の東側の道路は旧美濃路。

  美濃路は中山道の垂井と東海道の宮を結ぶ脇往還。

  美濃路は垂井宿から大垣宿、墨俣宿、起宿、萩原宿、稲葉宿、清洲宿、名古屋宿を経て宮宿まで。

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  美濃路大垣宿散策マップ。

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  船町川湊あたりにやって来ました。

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  遊覧船はここまで。

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  住吉灯台。

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  住吉神社。

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  住吉神社横から。

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  大通りの橋を渡り西側へ。

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  奥の細道むすびの地のモニュメント。

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  さらに南にある常夜燈。

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  撮影 2016/03/31

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2016年4月 1日 (金)

近場の桜 大垣城と船町川湊(奥の細道むすびの地)2016年3月末日(1) - 大垣城の桜(岐阜県大垣市)

 

 

  今年の近場の桜は岐阜県大垣市の大垣城と芭蕉「奥の細道むすびの地」である船町川湊へ。

岐阜市から大垣へはJRで12分。

 

   大垣市は江戸時代には戸田氏10万石の城下町でした。

江戸時代初期には4家8代の藩主が大垣藩を治めましたが、寛永12年(1635年)戸田氏鉄(とだうじかね)が藩主として10万石で入ると、その後、戸田氏が明治まで11代続き大垣藩を治めました。

 

  大垣駅。

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  駅から駅前通りを歩くこと10分足らずでここに至ります。

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  右手に入ると天守閣と東門。

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  東門の右手には艮隅櫓(うしとらすみやぐら)。

  天守閣と共に1945年(昭和20年)の大垣空襲で焼失し、鉄筋コンクリートで再建されました。

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  東門から入ります。

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  再建された大垣城天守閣。

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  天守は1959年(昭和34年)の再建。

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  入場料は大人100円、高校生以下は無料。

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  通り抜けて西から出ます。

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  戸田氏大垣藩の藩祖である戸田氏鉄(とだうじかね)の銅像と天守。

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  乾隅櫓(いぬいすみやぐら)。

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  公園の北側にある常葉(ときわ)神社。

  祭神は歴代戸田家藩主と戸田氏鉄の父である戸田 一西(とだかずあき)。

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  常葉(ときわ)神社社殿。

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  公園を西に出て道路の西側にある郷土館。

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  郷土館内の庭、奥から。

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  撮影 2016/03/31

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