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2016年7月22日 (金)

京都 伏見の一部を散策(6) - 大手筋通り 源空寺、宝福寺

 

  大手筋通りに面して近鉄の高架駅である桃山御陵前駅があり、その東に御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ)があります。

反対に高架駅から西に行くとすぐに京阪電車の踏み切りがあり、その南側に地上駅の伏見桃山駅があります。

この踏み切りを境にして西側には賑やかな大手筋通りのアーケード商店街が延びています。

この日の最後はアーケード商店街から北に外れた場所にある源空寺とアーケードが途切れて竹田街道を西に渡り北に折れた場所にある宝福寺を訪れました。

このコースは近鉄のハイキングがお薦めの「てくてくまっぷ」を参考にその一部を歩いてみたものです。

近鉄「てくてくまっぷ」の伏見酒蔵の町・歴史探訪コース。

 

  大変賑やかな大手筋通りのアーケード商店街。

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  踏み切りから三本目の道路を北に折れ右側にある源空寺。

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  二層の鐘楼門は伏見城からの移築とされている。

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  境内。

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  内側から。

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  朝日大黒天像は「豊臣秀吉の持念仏で、伏見城の巽櫓(たつみやぐら)にあったものとされる」(引用)。

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  アーケードは意外に長い。

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  アーケードが途切れて。

  大手筋通りの北側。

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  やがて濠川(ほりかわ)の橋に。「大手筋橋?」

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  橋の西詰にある坂本龍馬避難の材木小屋跡。

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  このままでは読めないので書き起こします。

 

  慶応2(1866)年1月24日未明、薩長同盟を締結した坂本龍馬が、長州藩の三吉慎蔵と寺田屋に潜んでいるところを伏見奉行配下の役人に取り囲まれました。

風呂場にいたお龍が、不穏な気配を察知して2階の龍馬に危機を告げたので、龍馬はピストルで応戦。三吉は槍を構えて戦いましたが乱闘になり、龍馬は両手首を切られてしまいます。

負傷した龍馬を肩に掛け、裏口の物置を抜けて、隣家の戸を破り小路(こうじ)に出て逃走した三吉は途中の寺に探索者がいるのに気付き、方向転換して川端の材木小屋を見つけて密かに忍び込み、龍馬をその小屋に置いて豪川沿いの伏見薩摩藩邸に駆け込みました。

この事件の顛末の詳細は「三吉慎蔵日記」に記されており、龍馬が潜んだとされる西浜の材木小屋は豪川の左岸南方にあったといわれています。

藩邸へはすでにお龍が知らせていたので、藩邸の留守居役の大山彦八は薩摩藩の旗印を掲げた船を出して龍馬を無事救出しました。

龍馬の傷は深く、静脈も傷つき、翌日まで出血が止まらなかったと龍馬の手紙にも記されています。

龍馬とお龍は1月29日まで伏見薩摩藩邸に滞在し、約1か月後に西郷隆盛らとともに薩摩藩の蒸気船三邦丸に乗船し鹿児島へ向かい、傷の治療をかねて霧島温泉に向かいます。

これが、後に日本で最初の新婚旅行といわれています。

                                                                                                    伏見観光協会

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  宝福寺の案内板。

  濠川から二本目の道路を右へ。

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  宝福寺は曹洞宗の寺院。

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  境内。

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  宝福寺から一旦駅の方向に戻りました。

  伏見の酒蔵はまたの機会に。

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  撮影 2016/07/15

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