« 宇治(京都府宇治市)を散策(6) - 宇治上神社(うじがみじんじゃ/うじかみじんじゃ 世界遺産「古都京都の文化財」の構成資産のひとつで国宝) | トップページ | 【天守閣】外観復元天守(5)2016年3月 - 大垣城(岐阜県大垣市) »

2016年9月28日 (水)

【天守閣】外観復元天守(4)2014年11月 - 会津若松城(福島県会津若松市)

 

  蘆名義広(あしな よしひろ 佐竹義重の二男で養子)が伊達政宗に敗れて追われるまで若松の前身の黒川城は蘆名氏の居城でした。

小田原征伐後に豊臣秀吉は伊達政宗から黒川を召し上げ、替わりに蒲生氏郷を92万石で封じ、氏郷は黒川の地を若松と改名。

氏郷は文禄元年(1592年)から本格的な近世城郭としての若松城と城下町を築きました。

 

  蒲生家2代以後、上杉景勝が120万石で入るも関ケ原の戦いで30万石に減封され米沢へ移ると、幕藩体制としての若松藩初代藩主として、若松での蒲生家2代目の蒲生秀行が返り咲きました。しかし子の忠郷は無嗣改易。

そして替わりに加藤嘉明が40万石で入るも2代目明成(あきなり)が御家騒動(会津騒動)を起こし40万石を返上(大名としての家名は残る)する羽目に陥ります。

 

  加藤家以降は幕府で重きをなした保科正之(ほしなまさゆき 3代将軍徳川家光の異母弟)が23万石で若松に入り維新まで10代続きやっと安定(3代目正容(まさかた)から松平姓を名乗る)。

会津藩の戊辰戦争での戦いぶりは白虎隊の自刃など今も語り草となっていますね。

 

  いつもの「余湖くんのお城のページ」からの引用図。

  本丸の北と西にある北出丸、西出丸は加藤明成の造築によるものです。

Aizuwakamatutyo

 

  現在の会津若松城見取り図。

  西出丸は現在では駐車場となっています。

Dsc05730

 

  観光に便利なまちなか周遊バス。

  「ハイカラさん」と「あかべぇ」がそれぞれ逆方向に30分毎に運行されています。

  ハイカラさん・あかべぇ専用1日フリー乗車券は大人500円(小人 250円)。

  ちなみに1回乗車210円。

Dsc05593

 

  福島県立博物館の前の鶴ヶ城三の丸バス停で下車。

Dsc05596

 

  博物館は三の丸にあります。

Dsc05598

 

  鶴ヶ城入口。

Dsc05602

 

  三の丸から二の丸への虎口。

Dsc05609

 

  二の丸から本丸へ。

  天守が見えてきました。

Dsc05631

 

  石垣の右側に沿って奥へ。

Dsc05642

 

  昔々の黒瓦時代に一度訪れたことがありますが、赤瓦になってからは初めて。

  現在の天守は昭和40年(1965年)に鉄筋コンクリートで外観復元されました。

Dsc05658

 

  堂々とした天守です。

  しかしあくまで外観復元ですから外から眺めた方が良いですね。

Dsc05663

 

  先ほどの本丸と二の丸とに架けられた赤い廊下橋。

Dsc05691

 

  鶴ヶ城天守閣入場料金は大人410円小人150円。

Dsc05695

Dsc05702

 

  鉄門(くろがねもん)。

  帯廓を経て西出丸の駐車場へ。

Dsc05708

 

  磐梯山と飯盛山。

Dsc05722

 

  飯盛山は白虎隊が自刃した場所で墓があります。

  さざえ堂も見所。

Dsc05723

 

  干飯櫓(ほしいやぐら)。

  平成13年(2001年)の復元。

Dsc05726

  撮影 2014/11/08

|

« 宇治(京都府宇治市)を散策(6) - 宇治上神社(うじがみじんじゃ/うじかみじんじゃ 世界遺産「古都京都の文化財」の構成資産のひとつで国宝) | トップページ | 【天守閣】外観復元天守(5)2016年3月 - 大垣城(岐阜県大垣市) »

【天守閣】外観復元天守」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 【天守閣】外観復元天守(4)2014年11月 - 会津若松城(福島県会津若松市):

« 宇治(京都府宇治市)を散策(6) - 宇治上神社(うじがみじんじゃ/うじかみじんじゃ 世界遺産「古都京都の文化財」の構成資産のひとつで国宝) | トップページ | 【天守閣】外観復元天守(5)2016年3月 - 大垣城(岐阜県大垣市) »