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2018年3月20日 (火)

旧柏原(かいばら)町の桜 織田家の柏原藩 - 兵庫県丹波市柏原町

 

  現丹波市の一部を構成している旧柏原町(かいばらちょう)は藩主家が織田氏の柏原藩の城下町。

小さくまとまった町域に文化的な見どころが満載の町です。

柏原藩は慶安3年(1650年)~元禄8年(1695年)の幕府領時代を挟んで前期織田氏時代と後期織田氏時代に区分できます。

前期は織田信長の弟である織田信包(のぶかね)を藩祖とし、信勝まで3代続き、後期は信長の次男である織田信雄(のぶかつ)の系統である織田信休(のぶやす)を藩祖として織田家10代が明治まで治めました。

石高は前期織田家が3万6000石、後期織田家が2万石でした。

 

  柏原(かいばら)の町は桜の名所とまでは言えませんが、桜が町内あちこちに点在し、文化財巡りの大きなアクセントとなっています。

 

  特急「こうのとり」287系。

  柏原駅にて。

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  柏原駅駅舎。

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  柏原に関心を持った切っ掛けは八幡神社の三重塔でした。

  そこから調べているうちに、城下町としての柏原の町への関心が広がっていきました。

 

  柏原八幡神社の拝殿及び本殿は重文。

  現在の社殿は天正13年(1585年)の再建によるもの(柏原八幡宮ホームページより)。

  社殿の建築を始めたのが天正10年(1582年)。

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  三重塔は文化10年(1813年)の再建。

  国の指定は無く兵庫県指定文化財。

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  織田神社。

  祭神は前期織田家の最後の藩主である織田信勝。

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  旧柏原町役場(現丹波市役所柏原支所)。

  昭和10年(1935年)の建築。

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  織田家廟所。

  後期織田家の墓所です。

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  長屋門。

  正徳4年(1714年)の建築。

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  長屋門前にある柏原歴史民俗資料館。

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  御殿は文政3年(1820年)の再建。

  元の建物の5分の一ほどが残っているそうです。

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  文化財の主なものを取り上げましたが、他にも見所が多い町でした。

  柏原駅にて。

Dsc01687

 

  2015年に運用が終了した381系特急「こうのとり」。

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  撮影 2014/04/08

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