2017年8月17日 (木)

山口県柳井市と防府市を観光(11) - 旧山陽道を佐波神社から毛利邸へ

 

  周防国分寺から旧山陽道をさらに東へ行くと、周防国衙跡西北隅という場所に出ました。

これをさらに東に向かうと佐波神社(さばじんじゃ)の前に出ます。

国分寺からは500mほど。

佐波神社は明治40年(1907年)に金切神社、浜宮神社、八幡宮、日吉神社が合併してできた神社で祭神は天照大神を含めて十四神。

 

  周防国衙跡(すおうこくがあと)西北隅とあります。

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  佐波神社(さばじんじゃ)。周防国(すおうのくに)総社。

  社殿は石段の上にあります。

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  鳥居の横。

  大村能章(おおむらのうしょう)顕彰碑があります。

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  大村能章(おおむらのうしょう)は昭和期の作曲家(1962年(昭和37年)没)。

  「野崎小唄」、「麦と兵隊」、「戦友の唄(同期の桜)」などの作曲で有名。

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  佐波神社社殿。

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  佐波神社拝殿と境内社。

  佐波神社の旧社格は県社でした。

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 佐波神社前の旧山陽道。

  このあたりでは少し高台を通っています。

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  やがて毛利氏庭園の前に。

  駐車場とトイレがあります。

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  坂を登っていくとこの表門へ。

  ここからさらに登っていきます(自転車が入って良かったかは判りません)。

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  手前の駐車場に自転車を置き毛利本邸の前に。

 

  完全に暑さにやられて毛利庭園入口横のベンチで大休止。

  横に自動販売機があり、冷たい水やお茶で生き返りました。

  この日は月曜日で毛利邸横の喫茶店が休みだったのは計算外でした。

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  毛利本邸玄関と券売所。

  拝観料は庭園・博物館共通券 大人1,000円、中学生以下500円。

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  撮影 2017/07/31

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2017年8月15日 (火)

山口県柳井市と防府市を観光(10) - 防府市 周防国分寺(すおうこくぶんじ)

 

  防府天満宮から山陽道を東に向かいます。

途中で山陽道は少し北にあがりそこからさらに東に向かいます。

防府天満宮から周防国分寺までは約500mぐらい。

したがって歩いても10分足らずの距離にあります。

とにかく強い日差しと暑さには閉口しました。

暑いと集中力が落ち、注意力が散漫になり、境内を回っても随分と見落としが多くなります。

すでに防府天満宮では宝物館を訪れ損ないました(月曜日で休みだったかも知れないのですが)。

 

  途中で目にした防府天満宮大宮司 武光家屋敷跡。

  平成24年の「さかたり」(防府天満宮の社報)では来春、武光家屋敷跡に大宮司武光家資料館の開館計画があるとしるされていますが、以後どうなったのでしょうか?

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  やがて道路に面して大きな樹木が見えてきました。

  駐車場に自転車を置き、門へ。

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  門前から山陽道の西の方を振り返ったところ。

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  国分寺は天平13年(741年)聖武天皇の詔(みことのり)によって諸国に建立された官立の寺院です。

 

  仁王門。

  現在の仁王門は文禄5年(1596年)に毛利輝元が再建したもの。

  仁王像は室町時代。

  県指定の文化財です。

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  門内に入ると正面に金堂。

  この日は月曜日で拝観は叶いませんでした。

  拝観料は大人500円、小人300円、休館日は月曜日。

 

  現在の金堂は安永8年(1779年)毛利重就によって再建されたもの。

  国の重要文化財に指定されています。

  堂内には本尊薬師如来(重要文化財)をはじめ50余体の仏像を安置(ホームページ参照)。

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  金堂正面。

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  金堂の右横にある樹齢1000年と言われる槇(まき)の木。

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  中門(二ノ門)。

  寛永9年(1632年)毛利秀就によって再建されたもの。

  1999年の台風によって破損し修理途中。

  屋根に瓦がのっていません。

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  水鏡の井戸。

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  金堂の東側から仁王門を望んだところ。

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  聖天堂。

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  奥に持仏堂や庫裏があるようです。

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  金堂の裏側。

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  正面に戻って、引き返します。

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  自転車を置いた駐車場から仁王門。

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  撮影 2017/07/31

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2017年8月13日 (日)

山口県柳井市と防府市を観光(9) - 防府市 防府天満宮(ほうふてんまんぐう)

 

  菅原道真が失脚し九州太宰府に流される途中に立ち寄った宿泊地の一つが防府です。

道真が亡くなった日に防府勝間の浦に神光が現れ、酒垂山に瑞雲が棚引くなどしたために、これは道真の願いであると、この地に道真の霊魂を祀ることとなり、翌年の延喜4年(904年)に「松崎の社」が建立されました。

これが現代の防府天満宮です。(防府天満宮ホームページを参照)。

「日本最初に創建された天神様」と称し、日本三大天神とも言われています(ほかは太宰府天満宮(福岡県)、北野天満宮(京都市))。

 

  萩往還を東に防府天満宮へやって来ました。

  萩往還はここで南に折れ、三田尻に向かいます。

  石造りの一の鳥居。

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  青銅鳥居。

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  一の鳥居を振り返った所。

  南に向かう参道が萩往還。

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  石段を登り楼門へ。

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  石段を登る途中に右側に圓楽坊跡。

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  左に大専坊跡。

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  大専坊跡の門前から現在は茶室芳松庵となっている圓楽坊跡。

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  防府天満宮楼門。

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  拝殿。

  現社殿は昭和33年(1958年)の建築。

  登録有形文化財に登録されています(2009年)。

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  社殿の西門から出ると春風楼があります。

  もともとは五重塔を建築するつもりが幕末の混乱などで完成せず、明治6年(1873年)に楼閣として完成しました。

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  手前が燈明台、向こうが演舞場。

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  筆塚。

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  防府の町並みの眺め。

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  楼門の前に戻って来ました。

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  石段を下りて、向かって右側にあるまちの駅「うめてらす」の中の椅子に座り、しばらく涼みました。

  「うめてらす」にもレンタサイクルがあります。「うめてらす」案内。

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  しばらく休んで門前の道路から再び東に向かいました。

  とにかく暑い。

  ここからは休むところも見つからず(ベンチはある)、僅かに毛利博物館の展示場所で涼むことができたのが唯一。

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  撮影 2017/07/31

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2017年7月16日 (日)

西鉄太宰府駅 2012年1月 - 福岡県太宰府市

 

  太宰府線(だざいふせん)は天神大牟田線の西鉄二日市駅から分岐するわずか2.4Kmの支線で、その終着駅である太宰府駅は太宰府天満宮の最寄り駅です。

JRの二日市駅から徒歩5分ぐらいの西鉄の紫駅まで歩いて、そこから一駅で西鉄二日市。

直接西鉄二日市駅まで歩いても15分ぐらいだったはずです。

訪れたのが1月9日と新年間もないという事で、太宰府天満宮は参拝客で溢れ返っていました。

しかし、喫茶店のマスターによると正月三が日はこんなものじゃあないとの事。

 

  太宰府駅にて5000形。

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  太宰府駅前。

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  太宰府天満宮の参道。

  あつあつの梅が枝餅が美味しい。

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  社殿の前には参拝客が順番待ち。

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  この日は太宰府天満宮のみで九州国立博物館などは訪れませんでした。

  再び太宰府線で西鉄二日市駅へ戻りました。

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  撮影 2012/01/09

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2017年7月 4日 (火)

JR桜井線 三輪駅にて2012年11月 - 奈良県桜井市

 

  JR桜井線は奈良と高田を結ぶ路線。

昼間帯の奈良発電車は桜井行きと高田から和歌山線に入る和歌山行きの1時間に二本の運行。他の時間帯は王寺行きなど。

三輪駅は桜井駅の一つ奈良寄りの駅で大神神社(おおみわじんじゃ)への最寄りの駅です。

 

  三輪駅。

  奈良行きの105系電車。

  桜井線の愛称は「万葉まほろば線」。

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  下りの105系電車とすれ違います(桜井線は全線単線)。

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  出入り口は西側で、神社の参道のある北に向かいます。

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  参道のある北には正月等に使用される臨時降車口がります。

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  大神神社(おおみわじんじゃ)。

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  拝殿。

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  大神神社(おおみわじんじゃ)のご神体は三輪山。

  主祭神は大物主大神。大和国一宮です。

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   この日訪れた談山神社は紅葉が素晴らしかったのですが、大神神社(おおみわじんじゃ)は紅葉自体が少なく当てが外れました。

  三輪駅に戻り奈良行きが到着。

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  桜井駅に戻り、桜井から近鉄で東に向かい帰途につきました。

  和歌山行き。

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  撮影 2012/11/25

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2017年6月 5日 (月)

金沢市を散策(4) - 石川県金沢市 尾山神社(主祭神 前田利家)

 

  金沢城玉泉院丸口から城外に出ると丸の内通り。

これを北に(右へ)向かうと交差点があり、そこから北へすぐ、通りに面した左手に唐門が見えます。

これが尾山神社の東神門。

東神門は金沢城二の丸御殿の門が移築されたものです。

 

  尾山神社は明治6年(1873年)の創建で主祭神は加賀藩祖前田利家。

また摂社の金谷神社には歴代の藩主が祀られています。

 

  丸の内通りに面した東神門。

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  もと金沢城二の丸御殿の門の唐門。

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  尾山神社の境内図。

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  入って左にある神苑。

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  摂社金谷神社。

  歴代藩主が祀られています。

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  前田利家公の騎馬像。

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  尾山神社社殿。

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  尾山神社の珍しい形態の神門。

  明治8年(1875年)に完成。

  国の重要文化財に指定されています。

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  撮影 2017/05/30

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2017年5月25日 (木)

天橋立(あまのはしだて 京都府宮津市)を観光(7) - 成相寺(なりあいじ)山門と五重塔

 

  本堂から下ると駐車場があるのですが、そこから一般車用の登山道路に出ると、池の向こうに一際高く五重塔が見えました。

山門まで下るつもりで下りてきましたが、五重塔の存在を忘れていました。

五重塔の完成は平成10年(1998年)とまだ新しく、鎌倉様式の木造五重塔です。

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  五重塔からバス専用道路に出て、山門まで下る途中の景色。

  成相寺には展望台がありますが、本堂よりさらに標高が高いため、疲労を考慮して断念。

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  下に山門が見えてきました。

  登山バスの停留所があるのでここから傘松公園まで戻ります。

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  山門まで下りてきました。

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  山門正面から。

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  成相寺山門前バス停。

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  バスが山門の横を登っていきます。

  すぐに折り返してくる筈。

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  帰りのバスからの眺め。

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  傘松公園に帰ってきました。

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  撮影 2017/05/14

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2017年5月24日 (水)

天橋立(あまのはしだて 京都府宮津市)を観光(6) - 成相寺(なりあいじ)本堂

 

  成相寺(なりあいじ)は元々は「日本古来の山岳宗教の修験場で、日本全国にある五つの「聖の住む所」の一つとして(成相寺ホームページより)」信仰を集めてきました。

本尊は聖観世音菩薩。

西国三十三観音の28番。

 

  傘松公園からはバス専用道路を登山バスで登ります。

一般車や大型バスなどは丹後国分寺方面からの道を利用します。

登山バスの運賃は入山料(400円)込みで大人1100円、中高校生900円、小学生以下360円。

中には専用道路を歩いて登っている人がいてびっくりしました。

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  バスの終着は本堂の石段の下。乗り場は少し下りたところ。

  さらに下りた山門にもバス停があります。

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  石段を登ります。

  撞かずの鐘。

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  観音堂(西国三十三霊場のご本尊が安置)と一願一言地蔵。

  一願一言地蔵は「唯一願いを一言でお願いすればどんなことでも叶えてくださるという」お地蔵さま。

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  十王堂。

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  熊野権現社。

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  本堂。

  安永3年(1774年)の再建。

  本尊(聖観世音菩薩)は33年に一度開扉の秘仏。

  本堂内は撮影禁止です。

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  鉄湯船。重要文化財。

  鎌倉時代の正応3年(1290年) 鋳物師 山川貞清による。

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  撮影 2017/05/14

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2017年5月20日 (土)

天橋立(あまのはしだて 京都府宮津市)を観光(4) - 元伊勢籠(この)神社と奥宮の真名井神社

 

  観光船のりばから真っ直ぐ行くと国道178号線に出、これを渡ると丹後国一の宮であった元伊勢籠(この)神社があります。

元伊勢籠(この)神社の主祭神は彦火明命 (ひこほあかりのみこと)、相殿神は豊受大神(とようけのおおかみ)、 天照大神(あまてらすおおかみ)、海神(わたつみのかみ)(社家海部氏の氏神)、天水分神(あめのみくまりのかみ)。

神代には現在の伊勢神宮に祀られている豊受大神(とようけのおおかみ)、天照大神(あまてらすおおかみ)が祀られていたことから元伊勢と称します。

「「上宮」の奥宮(真名井神社)に対して、本宮は「下宮」」とされるそうです。

 

  という事で籠(この)神社と共に真名井神社も訪れました。

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  国道178号線の向こう側にある籠(この)神社。

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  一之鳥居。

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  二之鳥居と神門。

  残念ながら神門内は撮影禁止です。

  したがって社殿の写真はありません。

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  神門。

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  神門の前にある阿吽の狛犬。

  鎌倉時代の作といわれ重要文化財に指定されています。

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  境内を抜けて社殿の左手から外に出ると傘松公園へのリフト、ケーブルカー乗り場への近道となります。

  振り返った所。

  左へと行くと乗り場で右手に行くと真名井神社。

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  右に道を取ると奥宮の真名井神社へ。

  籠(この)神社から500m。

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  やがて左手に鳥居と登り道。

  ここから登って100mぐらいで真名井神社があります。

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  観光客はパラパラですが見かけることができます。

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  残念ながら工事中で雑然としていました。

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  社殿は工事中。

  しかもここから撮影禁止。

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  参拝して後、先ほどの籠神社からの出口に戻り、沿道のお店で昼食を取りました。

  腹ごしらえが済むといよいよ傘松公園へのケーブルカーに乗ります。

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  撮影 2017/05/14

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2017年5月17日 (水)

天橋立(あまのはしだて 京都府宮津市)を観光(2) - 日本三文殊の智恩寺(ちおんじ)多宝塔、智恵の輪 灯籠(ちえのわとうろう)から小天橋

 

 

  「三人寄れば文殊の知恵」ということわざがありますが、これは「凡人であっても三人集まって考えれば、すばらしい知恵が出るものだというたとえ。」(故事ことわざ辞典より)。

「「文殊」とは知恵をつかさどる菩薩のことで、凡人でも三人で集まって相談すれば、文殊に劣らぬほどよい知恵が出るものだということ。」だそうで、智恩寺の本尊が文殊菩薩であることから天橋立にはそれにあやかり「知恵の輪」のオブジェがあちこちにあります。

 

  さて、智恩寺の見どころは「文殊」、「知恵の輪」だけでは無く、個人的には撮りためている多宝塔があります。

多宝塔は室町時代の建立で重要文化財。

 

  山門(黄金閣)。

  明和4年(1767年)の上棟。

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  知恵の輪燈籠。

  観光船のりばの近くにあります。

  向こうに見えるのが小天橋です。

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  重文多宝塔。

  明応10年(1501年)の落成。

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  小天橋は旋回橋です。

  船の通り道となっているので船の通行のたびに旋回します。

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  小天橋から観光船のりば。

  観光船が待機しています。

  土日祝日は20分毎に運行されているので急ぎません。

  大天橋まで行ってみます。

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  撮影 2017/05/14

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