2015年12月11日 (金)

湖東三山、永源寺(滋賀県)のやや遅かった紅葉 2015年(8) - 永源寺(2)薄暮の境内を散策

 

  長い間訪れたいと考えていた湖東三山を今回はからずも訪れることができました。

彦根駅から湖東三山を結ぶシャトルバス、百済寺(ひゃくさいじ)~永源寺間のシャトルバス、永源寺~近江鉄道八日市駅間の路線バス、近江鉄道八日市線八日市~近江八幡間の電車、これらが乗り放題の「もみじきっぷ」1800円を利用しての日帰り旅でした。

 

  彦根駅バス乗り場を9時に出発し西明寺、金剛輪寺、百済寺、永源寺の順にバスを乗り継ぎ永源寺前バス停を近江鉄道八日市駅に向かったのは18時前。

八日市駅に着いた頃にはすっかり暗くなっていました。

その暗くなる前、薄暮の時間に永源寺の境内を散策しました。

 

  方丈(本堂)。

  現在の建物は明和二年(1765年)の建築。

  本尊は世継(よつぎ)観世音菩薩。

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  本堂前の紅葉にライトアップされていますが、それが映えるほど暗くもない時間。

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  奥に向かい境内を散策。

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  法堂(はっとう)。

  享保十三年(1728年)の再建。

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  開山堂。

  寂室禅師(正燈国師)を祀る堂宇。享保十年(1725年)の再建。

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  経堂。

  延宝四年(1676年)の再建。

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  紅葉はほぼ落ちています。

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  ライトアップがされていますが、薄暮では映えません。

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  要所要所でライトアップ。

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  本堂から鐘楼。

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  本堂前の紅葉に戻ってきました。

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  バス停に引き返します。

  山門。

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  帰り道、左手の愛知川(えちがわ)越しの風景。

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  石段を上り下りする一日でした。

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  バス停付近にて。

  18時前の路線バスで近江鉄道八日市駅に向かいます。

  この路線バスも「もみじきっぷ」の対象内。

  さらに八日市駅からは近江鉄道八日市線で近江八幡駅に向かい、近江八幡でJRに乗り換え米原経由で岐阜に帰りました。

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  撮影 2015/11/28

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2015年12月 8日 (火)

湖東三山、永源寺(滋賀県)のやや遅かった紅葉 2015年(7) - 永源寺(1)バス停から山門、方丈へ

 

  百済寺(ひゃくさいじ)での滞在が短く済み、その結果永源寺を訪れることができたのは想定外でした。

しかし永源寺への到着は16時前となり段々と暗くなっていく時間帯に入り、バス停から拝観領域の方丈前に来ると、ライトアップが始まるなどすっかり薄暮の状態。

 

  永源寺は湖東三山の三ケ寺とは異なり(三ケ寺とも天台宗)禅宗の寺院です。

やはり紅葉の名所として知られる寺院で、愛知川(えちがわ)の対岸も含めて門前は湖東三山の三ケ寺よりも賑やかな感じ。

紅葉はほぼ終わっていました。

 

  バス停は愛知川沿いにあり、観光バス等は対岸の駐車所に止められます。

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  すぐ目の前が永源寺の門前。

  湖東三山の三ケ寺とは異なり、近江鉄道八日市駅前からの路線バスがあり普段からアクセスが良い寺院です。

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  開山は寂室元光(じゃくしつげんこう)で康安元年(1361年)に創建された寺院。

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  愛知川に注ぐ川を橋で渡ります。

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  愛知川に架かる橋を見たところ。

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  やはり登りは避けられないようです。

  下を振り返った所。

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  ここからは平たんな道となります。

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  総門。

  永源寺は「中世戦乱期に衰微」し、江戸時代中期に伽藍が再興された寺院なので伽藍自体はそんなに古くは無いようです。

  総門の内側に拝観受付があります。大人500円。

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  山門。享和二年(1802年)の完工。

  紅葉はほぼ散っているようです。

  山門のあたりが特に紅葉の見どころと言われています。

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  左に庫裏を見ながら奥に進みます。

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  茶所の前を奥に。

  茶所ではコーヒーも販売されているようです。

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  方丈の前の鐘楼。安永元年(1772年)の再建。

  ライトアップが始まりましたが、薄暮なのでまだ映えません。

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  方丈前の紅葉。

  ライトアップはされていますが同じくまだ映えません。

  ライトアップは翌日の29日に終了。

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  方丈(本堂)。

  多くの人で賑わっています。

  明和二年(1765年)の建築。本尊は世継(よつぎ)観世音菩薩。

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  撮影 2015/11/28

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2015年12月 7日 (月)

湖東三山、永源寺(滋賀県)のやや遅かった紅葉 2015年(6) - 百済寺(ひゃくさいじ)仁王門と本堂

 

  湖東三山で最後に訪れたのはは百済寺(ひゃくさいじ)。

百済寺に到着したのが14時過ぎで、百済寺から永源寺前行きバスに乗車したのが15時20分でした。

百済寺の滞在は1時間強で、思いもかけず永源寺前行きバスに間に合いました。

最初の予定には永源寺は含まれていませんでしたが、永源寺前行きバスに偶然間に合ったことで永源寺をも訪れることができました。

 

  百済寺(ひゃくさいじ)は平安時代から中世にかけて大変大きな寺院だったそうですが、明応7年(1498年)の火災、文亀3年(1503年)の兵火、天正元年(1573年)の織田信長による焼き討ちなどでその殆んどを失い、現在に伝わる建物は近世以降の建築によるものであるそうです。

 

  仁王門。

  行き当たりに石垣が見えますが、その上に本堂があります。

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  石垣上に本堂の建物が見えます。

  最後は石段の登りとなりますが、金剛輪寺で鍛えられて百済寺ではそんなに息が切れることも無くここまで来ました。

  ただ、もう登り道は勘弁して欲しい気分です。

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  本堂横に登り切ります。

  社殿の工事が行われていて車が入っています。

  と言うことは車でもここまで来ることが出来るようです。

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  本堂正面左側から。

  本堂は江戸時代の慶安3年(1650年)の建築で重要文化財に指定されています。

  本尊は十一面観音で秘仏。

  下の説明板によると本尊の十一面観音の像高は約2m60cmもある大きな像だそうです。

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  千年菩提樹。

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  千年菩提樹の説明。

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  意外に早く帰途につくことになりました。

  仁王門を見下ろして。

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  ここから本坊敷地に入り、さらにバス停まで下ります。

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  15時を過ぎるとだんだんと暗くなってきます。

  バス停に着くと永源寺前行きバスが待機中で、これ幸いと乗り込みました。

  所要25分で永源寺前バス停に15時45分に到着。

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  撮影 2015/11/28

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2015年12月 6日 (日)

湖東三山、永源寺(滋賀県)のやや遅かった紅葉 2015年(5) - 百済寺(ひゃくさいじ)本坊庭園など

 

  百済寺(ひゃくさいじ)バス停は赤門の前の駐車場にあります。

自家用車、観光バスなどの駐車場とは分離されているので赤門前の観光客はバスの乗客のみという少し寂しげな様子となります。

赤門をくぐって参道を登ると本坊下に至ります。

この本坊の敷地で観光バスでやって来た観光客や自家用車で訪れた人々と合流し賑やかさが戻りました。

 

  赤門前の駐車場がバス停。

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  金剛輪寺よりは参道が短い。

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  しばらくはバスで訪れた乗客のみ。

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  赤門をくぐります。

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  赤い極楽橋。

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  風情はあります。

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  本坊敷地下の石垣。

  百済寺の紅葉の一番美しい場所とされていますが、残念ながら盛りは過ぎていました。

  この部分は通行禁止で石垣手前を左手に。

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  本坊敷地に入り再び参道に入る門の前に拝観受付があります。

  大人600円、「もみじきっぷ」提示で50円引き。

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  敷地の左手にある庭園を拝観します。

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  入って振り返ったところ。

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  庭園を上に登ります。

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  庭園展望台からの眺め。

  生憎曇ってきました。

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  再び参道を登ります。

  仁王門が見えてきました。

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  撮影 2015/11/28

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2015年12月 4日 (金)

湖東三山、永源寺(滋賀県)のやや遅かった紅葉 2015年(4) - 金剛輪寺(2)国宝本堂と三重塔など

 

  湖東三山の一つである金剛輪寺(こんごうりんじ)は天台宗の寺院で本尊は聖観世音菩薩。

建築物では本堂が国宝、三重塔、二天門が重要文化財です。

本堂等へは長い参道を登らなければなりません。

西明寺でいいかげん長い参道だな、と思っていたら金剛輪寺ではさらに参道が長く、すっかり足腰が鍛えられました。

三ケ寺とも共通していたのは長い参道と見どころが本堂付近と本坊庭園の二カ所であったこと。

紅葉については三ケ寺それぞれという印象でした。

 

  本坊庭園を見終わった後、ここから参道が長く続きます。

  後ろを振り返って。

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  参道の両側には千体地蔵が並んでいます。

  これが何百メートルと続きます。

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  地蔵堂。

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  正面から地蔵堂。

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  さらに登ります。

  振り返ったところ。

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  やっと二天門が見えてきました。

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  急に参拝客が増えたのは、横に駐車場があり、観光バスが参拝客を吐き出したためでした。

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  重文の二天門。

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  国宝本堂。

  南北朝時代の建立と見られています。

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  左手小高い所に三重塔があります。

  鎌倉時代の寛元4年(1246年)の建立(ホームページより)で重要文化財。

  様式からは南北朝時代とも言われています。

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  三重塔が目的で写真を撮るのであれば冬がベストかも知れません。

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  本堂を見下ろして。

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  本堂を拝観します。

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  正面左横から堂内へ。

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  本堂から二天門。

  二天門はその様式から室町時代前期の建築とされています。

  重要文化財。

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  本堂、左横から。

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  帰りも長い参道を下ります。

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  総門に戻ってきました。

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  次は百済寺(ひゃくさいじ)に向かいます。

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  撮影 2015/11/28

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2015年12月 2日 (水)

湖東三山、永源寺(滋賀県)のやや遅かった紅葉 2015年(3) - 金剛輪寺(1)明寿院(金剛輪寺本坊)庭園まで

 

  湖東三山の西明寺(さいみょうじ)、金剛輪寺(こんごうりんじ)、百済寺(ひゃくさいじ)の三ケ寺はいずれも天台宗の寺院で、三ケ寺とも織田信長の兵火に遭っています

しかし、百済寺を除いた二ヶ寺は最も奥にある本堂や三重塔は焼失を免れました。

これは余りにも山の奥にあったことで攻撃方が見逃してしまったのであろうという見方があり、今回歩いてみてそんな事もあるのかも知れないと感じた次第です。

距離的には数百メートルにすぎませんが、緩くも急にしても勾配のある石段を登らなければならないというのはいずれにしても結構きついものです。

 

  西明寺バス停から百済寺(ひゃくさいじ)行きバスで10分の金剛輪寺へ。

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  金剛輪寺バス停。

  駐車場に一度入って乗降します。

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  黒門から入り拝観受付。

  拝観料は三ケ寺とも大人600円。

  「もみじきっぷ」提示で50円引き。

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  拝観受付あたり。

  もう散りはじめという趣き。

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  曇りがちになる中、奥に進みます。

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  やがて西谷堂に突き当たります、

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  左へ行くと今度は赤門に突き当たります。

  これを右へ。

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  白門と呼ばれる門を入ると本坊である明寿院。

  ここの名勝庭園を拝観します。

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  右手から庭園に入ります。

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  庭園入口。

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  日差しが無いことが紅葉の鮮やかさを失わせています。

  もちろん、盛りも過ぎています。

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  庭園を出て本堂に向かうのですが、ここからが長い道のりでした。

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  撮影 2015/11/28

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2015年12月 1日 (火)

湖東三山、永源寺(滋賀県)のやや遅かった紅葉 2015年(2) - 西明寺(2)国宝本堂と国宝三重塔など

 

 

  西明寺(さいみょうじ)は天台宗の寺院で滋賀県甲良町にあります。

金剛輪寺(こんごうりんじ)、百済寺(ひゃくさいじ)と並び湖東三山のひとつ。

普段はアクセスが悪く、徒歩旅行者にとっては予約制の相乗りタクシーが頼りです。

紅葉シーズンの11月最後の一週間にシャトルバスが運行され三山を一挙に訪れる絶好の機会となります。

紅葉シャトルバス運行について。

 

  彦根駅発9時の百済寺行きバスで所要30分。

彦根駅発9時30分の西明寺行き区間バスもあります。

 

  総門から本坊の中門までやっと登って来ました。

  何度も言いますが三山とも参道が非常に長く石段の上り下りが結構大変。

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  本坊の庭園を鑑賞。

  本堂へも迂回して行くことができます。

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  山門から入ります。

  山門の二天門は応永14年(1407年)の建立 。

  重要文化財。

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  二天門をくぐると正面に国宝本堂。

  鎌倉時代前期の建築とされています。

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  二天門内側から。

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  国宝三重塔。

  鎌倉時代後期の建築。

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  本堂。

  本尊は薬師如来(秘仏)で重要文化財。

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  国宝三重塔では内部の特別公開が行われていました。

  拝観料別途1000円。

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  本堂。

  違う角度から。

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  本堂に上がり内部を拝観します。

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  正面左側から入ります。

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  本堂から二天門。

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  二天門から石段を少し下りると夫婦杉があります。

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  本坊中門まで下りて下りにかかります。

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  中門。

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  長い参道をバス停留所まで下ります。

  金剛輪寺の参道は特に長く、西明寺はまだましの方です。

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  2時間滞在で11時30分発のバスで次の金剛輪寺へ向かいます。

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  撮影 2015/11/28

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2015年11月29日 (日)

湖東三山、永源寺(滋賀県)のやや遅かった紅葉 2015年(1) - 西明寺(さいみょうじ)(1)バス停から本坊前(中門)まで

 

  湖東三山の紅葉は長年の夢でしたが、今年の紅葉はどうも不作の年に当たっているようで、少し遅めの紅葉ということも相まって、燃えるような紅葉にはお目にかかることができませんでした。

 

  湖東三山とは滋賀県の湖東の山沿いに連なる西明寺(さいみょうじ)、金剛輪寺(こんごうりんじ)、百済寺(ひゃくさいじ)の三ヵ寺を指します。

アクセスは良くなく、普段ですと徒歩旅行者は予約制の相乗りタクシーぐらいしか交通手段が無く、かなり不便な場所です。

ただし紅葉の時期のみシャトルバスが運行され、多くの人がこのバスを利用して三山を訪れます。

今年は11月21日から29日までの期間で、シャトルバスが彦根駅~西明寺~金剛輪寺~百済寺間を1日に5往復、また百済寺~永源寺間を別のシャトルバスが1日に5往復運行されました。

期間中にこれらのシャトルバスと永源寺~八日市駅(近江鉄道)間の路線バス、近江鉄道八日市駅~近江八幡駅間が1日乗り放題の「もみじきっぷ」が発売され、これを利用すると湖東三山と永源寺を効率よく巡ることができます。

今回の旅は「もみじきっぷ」で彦根駅→西明寺→金剛輪寺→百済寺→永源寺→近江鉄道八日市駅→近江八幡駅の順で巡りました。

「もみじきっぷ」は大人1800円、こども900円でした。

 

  彦根駅を9時発のシャトルバスは西明寺に9時30分に到着。

  40席ほどのバスで満員でしたが立ち客は出ませんでした。

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  停留所の前にすぐ総門があります。

  観光バスや自家用車の駐車場、また食事処もあります。

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  総門はまだ新しそうです。

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  総門を入るとすぐに拝観受付があります。

  拝観料大人600円、「もみじきっぷ」を提示すると50円引き。

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  左に入ると「不断桜」なるものがあります。

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  十一月に満開とありますが遅かったみたいです。

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  総門と拝観受付を振り返って。

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  名神高速道路が参道の下を通っています。

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  こんな感じで参道が続きます。

  この日は三山とも散々石段を登りました。

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  肝心の紅葉は終わり一歩手前。

  と言いながら色付いていない木々もあり不作と言われても仕様が無い状態。

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  西明寺は意外に苔が多く大事にされているようです。

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  三山とも石垣があちこちに見られます。

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  とにかく三山とも本堂までの道のりが遠い。

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  やっと本坊の中門まで来ました。

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  中門前から山門の二天門が見えます。

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  撮影 2015/11/28

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2015年11月26日 (木)

当尾(とうの)の里 岩船寺と浄瑠璃寺 早すぎた紅葉 2015年(4) - 浄瑠璃寺(京都府木津川市)(2)九体阿弥陀堂と三重塔

 

  当尾(とうの)の里は京都府に属しますが、南は奈良市に接しており、それだけ奈良との繋がりが深く、古くから南都仏教の影響を受けているそうです。

現在も浄瑠璃寺へは奈良から浄瑠璃寺(浄瑠璃寺行き)、浄瑠璃寺口(加茂駅行き)へのバスが主なアクセスとなっています。

他にはJR加茂駅から木津川市のコミュニティバスが岩船寺、浄瑠璃寺を経る路線を運行しています。

今回はそのうちJR加茂駅からのバスを利用し、最初は岩船寺を訪れ、さらに浄瑠璃寺に向かいました。

 

  浄瑠璃寺は浄土庭園の形式。

  「東にある三重塔には現実の苦悩を救い、西方浄土へ送り出す薬師仏があり、煩悩の河を超えて彼岸にある未来をめざし精進する。そうすれば西の阿弥陀仏に迎えられ西方浄土へ至ることができる(浄瑠璃寺パンフレットより改)」。

  国宝の三重塔は1178年(治承2年)京都の一条大宮から移築されたもの。

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  浄瑠璃寺は別名九体寺とも言います。

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  山門を振り返って

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  池の左手から三重塔へ。

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  三重塔前から向かい側の本堂(九体阿弥陀堂)。

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  本堂の九体阿弥陀堂は国宝。藤原時代(パンフより)の建築。

  また対になっている二つの石灯籠は南北朝時代のもので重文。

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  池を時計回りに歩きました。

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  本堂前に戻って。

  本堂を拝観します。

  本堂のみ拝観料が必要で大人400円。

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  一度本堂の裏側を歩いて反対側から本堂内に入ります。振り返って。

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  本堂反対側。

  本堂内の写真はありません。

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  門前に帰ります。

  ちょうどお昼時の12時台ですが、奈良へのバスは12時台のみありません。

  取りあえず昼食を軽く取り、再び岩船寺からJR加茂駅に向かうバスに乗り込みました。

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  JR加茂駅にて。いったん奈良へJRで向かいました。

  加茂駅から以東、亀山までは関西線非電化区間です。

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  撮影 2015/11/19

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2015年11月23日 (月)

当尾(とうの)の里 岩船寺と浄瑠璃寺 早すぎた紅葉 2015年(3) - 浄瑠璃寺(京都府木津川市)(1)

 

  岩船寺の紅葉は残念でしたが、気を取り直して浄瑠璃寺にバスで向かいました。

岩船寺~浄瑠璃寺間の所要は6分、運賃は大人200円。

この両寺の間をハイキングで歩く人が多く、当日もそういった人々を多く見ました。

浄瑠璃寺までは奈良からのバスがありますが、岩船寺と浄瑠璃寺との間はJR加茂駅を始終着とするコミュニティバスが頼りです。

ただ歩く人が圧倒的に多く、石仏を鑑賞しながら山道を歩くのがトレンドのようです。

浄瑠璃寺に着いてみると、岩船寺に比べてはるかに多くの人が訪れていました。

浄瑠璃寺門前にはお店や食事処、さらに駐車場も整っており、その人出は岩船寺の比ではありません。

 

  岩船寺バス停でバスを待ちました。

  運行頻度が1時間に1本なので岩船寺での滞在は1時間でした。

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  浄瑠璃寺バス停に到着。

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  人の多さが違います。

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  バス停から少し奥に歩きます。

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  紅葉という意味では浄瑠璃寺の方が早く色づいていました。

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  山門を入ります。

  境内は無料。本堂のみが拝観対象で大人400円です。

  しかし、本堂の九体阿弥陀如来像を拝観しない人はまずいないと思います。

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  当尾(とうの)について。

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  これがハイキングの目的でもあるのです。

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  本堂である九体阿弥陀堂。

  平安時代(パンフには藤原時代)の建築で国宝。

  堂内の九体阿弥陀如来像及び四天王像も国宝に指定されています。

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  池の反対側にある三重塔は1178年(治承2年)に京都一条大宮から移築されたもので国宝。

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  撮影 2015/11/19

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